広告・取材掲載

上妻宏光、三味線とEDMを融合させた会心作「NuTRAD」ツアー詳細解禁 宮沢和史・朝倉さやのコメント到着

アーティスト

新世代津軽三味線の第一人者・である上妻宏光の約3年ぶりとなるオリジナルアルバム「NuTRAD」(ニュートラッド)が完成、アルバムにゲスト参加した、宮沢和史(THE BOOM)、朝倉さやからのコメントと、いち早くアルバムに収録された楽曲を聴くことができる、ダイジェスト音源、ツアーの詳細が公開された。

宮沢は「僕は上妻君の音楽への姿勢が好きだ。日本の伝統音楽に最大限の敬意を表しながら、常に革新的な冒険の旅をしている。同じ音楽家として自分もそうありたい。」とコメント。

来年1月に行われる「上妻宏光 LIVE TOUR -NuTRAD-」への出演も決まっている朝倉は「上妻さんの、魂揺さぶられる本気の日本の音楽。以前出演させていただいたコンサートでもその素晴らしさに、音楽が好きで良かった、日本が好きで良かったと改めて感じました。今回アルバムに参加させていただき本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。大好きな『最上川舟唄』心込めて歌わせていただきました。」と今作に参加した喜びを語っている。

本日解禁された「上妻宏光 LIVE TOUR -NuTRAD-」では、最新アルバム「NuTRAD」(ニュートラッド)のテーマでもある、“伝統楽器で世界をおどらせたい”というテーマの下「伝統と革新」をテーマに挑戦を続ける上妻宏光と、ゲストミュージシャンに朝倉さや、今作にアレンジャーとして参加しているDJ’TEKINA//SOMETHING a.k.a.ゆよゆっぺを迎えた、

単独では約7年ぶりとなるBlue Note・Billboard LiveでのTourとなっており、三味線の更なる進化が体感できる貴重なステージとなっている。また、今作を山野楽器、タワーレコードで購入すると、それぞれ異なる特典が配布される事になっている。

今後、海外に向けての発信も予定されているなど、今後の上妻宏光の続報に益々注目が集まりそうだ。

関連タグ