片平里菜、自身初のベスト盤「fragment」全収録曲を発表 溢れ出る笑顔の新アー写も公開
今年デビュー5周年を迎え、活動環境を一新、8月のワンマンライブから新たなるスタートを切った片平里菜が、活動の原点に立ち返り、自身初となるベストアルバムを11月14日にリリースする。アルバムの発売については、既に発表されていたが、この度タイトル、収録曲、アーティスト写真が公開となった。
アルバムタイトルは「fragment」(フラグメント)、欠片(かけら)という意味。5年間の活動の軌跡でもあり、自らの分身とも言うべき大切な楽曲たちを“fragment”8フラグメント)と称した。全26曲の分身たちを収録した2枚のディスクには、それぞれDisc1 darling(ダーリン)、Disc2 honey(ハニー)と名付けられた。1曲1曲を大切に慈しむワードが愛らしい。
8月に大成功を収めた渋谷クラブクアトロのワンマン2DAYSのMCで、超満員のファンを前に「発表順にシングル曲を並べた様な平凡なベストアルバムにはしない。」と約束した通り、選曲はもちろん曲順についても、片平自身が積極的に参加し、プレイリストを何通りも試行錯誤するなど悩み抜いたとのこと。
また、最新のアーティスト写真は、フォトグラファーの217..NINA(ニーナ)氏によるもので、今までクールなイメージだった片平だが、今回発表されたビジュアルは溢れ出た笑顔と光、清々しい青空が心機一転、明るさを印象付ける仕上がりとなっている。
更なる詳細は、追って発表になる。