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マライア・キャリー、アメリカン・ミュージック・アワードで初披露した最新シングル「ウィズ・ユー」MV公開

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マライア・キャリーが、ロサンゼルスで10月9日(日本時間10日)に開催された全米最大音楽賞の1つである<アメリカン・ミュージック・アワード>で世界初披露した最新シングル「ウィズ・ユー」のミュージック・ビデオを本日公開した。

「ウィズ・ユー」は今年後半に予定されているオリジナルとしては2014年発表の「ミー。アイ・アム・マライア」以来4年ぶり、通算15作目となるニュー・アルバムからのリード・シングルとして先週4日に公開されたばかりの最新楽曲。

過去10冠に輝いている<アメリカン・ミュージック・アワード>には2008年以来10年振りの出演を果たし、鮮やかなピンクの衣装に身を包み、10人以上の男性ダンサーを従えてのまさに“女王”な貫禄と、マライア自身が作詞作曲を手がけ、「人は間違いを起こしてしまうもの/でもどうにか切り抜けていくしかない」「どうしていいか分からない/でもあなたとの愛は本物/あなたとともに」と歌う「ウィズ・ユー」を、時に強く、時に囁くように優しく表現したステージは、「そのヴォーカルは完璧で非の打ち所がない」と世界中で話題となった。

この初パフォーマンスの興奮も冷めやまぬ中で公開された「ウィズ・ユー」のミュージック・ビデオは、2015年に自身もその名を刻んだエンターテインメント界での多大な功績が認められた人に贈られるの<ウォーク・オブ・フェイム>(名声の歩道/星型プレート)のあるロサンゼルス/ハリウッドにて撮影され、全編モノクロながら、ロサンゼルスの夜景と海の見えるホテルからの風景、そしてマライアの美しさが、この甘く切ないラヴ・ソングを一層引き立たせている。