広告・取材掲載

広告・取材掲載

トム・ヨーク、新作アルバムより第3の新曲「Volk」を公開

アーティスト

トム・ヨーク

伝説的傑作ホラー『サスペリア(原題)』リメイク版の音楽を手がけたトム・ヨーク。先月には、『サスペリア(原題)』が来年1月日本公開、さらにトム・ヨークによるアルバム「Suspiria(Music for the Luca Guadagnino Film)」のリリースが公式発表され、あわせて公開された表題曲にも称賛の声が集まる中、サード・シングル「Volk」が本日公開。究極の美しさと、恐怖を纏ったメロディーが生み出す混沌とした世界へと聴くものを導く。

ホラー映画のための音楽制作は、トム・ヨークに新たな挑戦と機会をもたらし、『サスペリア』は彼の今までのどのような作品とも一線を画すものになった。本作ではトム・ヨークが作曲とアレンジを担当し、レコーディングとプロデュースは、トム・ヨークとサム・ペッツ・デイビーズが行っている。さらにアルバムには、ロンドン・コンテンポラリー・オーケストラと聖歌隊がフィーチャーされている。トムの息子であるノア・ヨークは「Has Ended」含め2曲でドラムを演奏し、パーシャ・マンスロブが「Suspirium」でソロフルートを演奏している。

トム・ヨークによる最新作「Suspiria(Music for the Luca Guadagnino Film)」は10月26日に世界同時リリース。国内盤は2枚組CD、本作を高音質で楽しめるUHQCD(Ultimate High Quality CD)仕様となり、歌詞対訳と解説書が封入される。数量限定でオリジナルTシャツとのセット販売も決定。またiTunesStoreでアルバムを予約すると、公開中の「Suspirium」と「Has Ended」「Volk」がいち早くダウンロードできる。
 

関連タグ