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乃木坂46「NOGIBINGO!10」#2は与田祐希がわがままセンター!ヤギに会えない寂しさからポニーへの愛が爆発

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©「NOGIBINGO!10」製作委員会

「NOGIBINGO!」スタートから5年。今や世間の注目を浴びてやまないアイドルグループとなった乃木坂46だが、実はメンバーそれぞれにも注目すべき個性が盛りだくさん。

そこで「NOGIBINGO!10」では、毎回1人の乃木坂46メンバーを“わがままセンター”として選抜。「普段はガマンしているやりたい事」を、スタジオを飛び出しオールロケで解放する。

ロケに同行するメンバーたちは“盛りあガール”として、わがままセンターのやりたい事を全力で応援。MCを務めるイジリー岡田が彼女たちに付き添う。果たして外に解放された乃木坂46メンバーたちはどうなってしまうのか?

第2回(10月16日放送)のわがままセンターは3期生の与田祐希。実家ではたくさんの動物を飼っており、中でもヤギを飼っていることが珍しいと話題になっている与田は、上京してから「シェトランドポニーを飼いたい気持ちをガマンしている」と告白する。

オープニングでは、実際にマネージャーに「ポニーを飼いたい」と相談するほど本気で飼いたいと思っていたというエピソードも。そこで今回は、盛りあガールの衛藤美彩、斉藤優里、阪口珠美と共にポニーとたっぷり触れ合えるロケを敢行する。

まず「NOGIBINGO!10」ルール“全員タメ口”を守れるかどうか確認。1期生の衛藤に「めっちゃ楽しみやな」と言われた与田は、しどろもどろに。

もう1つのルールはニックネームで互いを呼びあうこと。さっそく呼んでみようとする与田だが、どうしても先輩たちの目を見て名前を呼ぶことができず、目が泳いでしまう。

いざポニーの待つ小屋に向かうと、ポニーを見つけた瞬間、与田が目を見開いて「ワー!」と大興奮。「会いたかったぁ」「かわいい〜」とメロメロに。

まずは「ポニーのお世話をガマンしない」ということでブラッシングに挑戦。「ヤギはザラットしてるけど、サラッとフワッとしてます」と熱心に毛並みを整える。

盛りあガールの3人もやってみたいということで、イジリーが与田ジョーカードを用意。ブラッシングができるのは当たりのカードを引いた1人だけ。果たして運のいい盛りあガールは誰なのか。

続けてひづめの掃除をやってみることに。与田は初挑戦にもかかわらず、躊躇することなく馬の足をガシッと掴んでひづめをゴシゴシ。

今度は長くなった前髪のカッティングにチャレンジ。「あんまり美的センスがない」と弱気になる与田だが、いざハサミを持つとアイドルとは思えない大胆さで豪快にジョキジョキ。仕上がりは、まさかのあの人にソックリ?

すっかり与田に慣れたポニーに「好き」を連発する与田。しかしとうとう最後となるメインイベント・乗馬の時間に。果たして与田はうまくポニーを乗りこなすことができるのか。

大好きな動物を前に、ステージ上の与田とはまた違った笑顔を見せる与田。そしてそんな与田を優しく見守る盛りあガールたちの珍しい大自然ロケをお見逃しなく。

与田祐希、衛藤美彩、斉藤優里、阪口珠美コメント
与田:ずっとシェトランドポニーって言い続けてきたんですが、念願叶って会うことができました。ポニーとも仲良くなれたと思ってます。
本当にすごくいい日だったなって。実家にいるころと比べると、東京で動物と触れ合える機会はなかなかなくて、寂しく感じていたので、普段動物に会えない分、今日はより幸せを感じました。
お仕事ではあるんですけど、カメラを忘れちゃうくらい素で楽しめました。ガマンしていたことをお仕事でさせてらもえて、本当にありがたいです。自分がしたいことだからこそ、思い切り楽しめたので、そういう素が出たんだと思います。
唯一残念だったのが……、ポニーとの別れが惜しいです(笑)。

衛藤:「NOGIBINGO!」ももう 10 回目になって、どういう内容になるのかなって楽しみにしてました。今回は、与田ちゃんがガマンしていたことという回でしたが、ほんとうにガマンしてたんだなってわかるくらい喜んだ表情をたくさん見ることができて、ファンの方もそんな与田ちゃんを見ることができてうれしいと思います。私もそんな与田ちゃんを見るのが初めてでうれしかったです。
私も実家に、多いときには 7 匹犬を飼っていたことがあるので動物が大好きで、ロケを楽しませてもらいました。これをきっかけに見ている方も、ポニー乗ってみようって思ってくれたらいいなって思います。
斉藤:これまであまりロケをやったことがなかったんですが、すごく楽しかったです。しかもポニーに触れ合うなんて、なかなかない機会を「NOGIBINGO!」ですることができてよかったです。
今後の「NOGIBINGO!」もほかの回では誰がどんなことをするのか、すごく気になりますし、楽しみですね。

坂口:先輩後輩っていう関係の4人だったんですが、ロケでは先輩後輩関係なく、あだ名を作ってみんなでタメ口って、ほかの番組ではやったことがなかったんですが、タメ口で話すことですごく仲が深まったなって思いました。
すごくいいことだなっ感じたので、これをきっかけにこういうことをやっていきたいなって思いました。

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