サラ・ブライトマンが語るアルバム「HYMN〜永遠の讃歌」解説映像が日本語字幕付きで公開
サラ・ブライトマンが、11月9日に発売するアルバム「HYMN〜永遠(とわ)の讃歌」(原題:HYMN)。この新作について語った約7分間の映像の日本語字幕付きが公開された。
前作「ドリーム・チェイサー(夢追人)」以来5年ぶりのオリジナル・アルバムとなる「HYMN〜永遠の讃歌」は、シンプルな美しさへの回帰をテーマに、ハンブルク、マイアミ、ロンドン、バンクーバー、ロサンゼルス、ニューヨーク、そしてブダペストで2年間にわたってレコーディングされた作品となっている。
今回公開された約7分間の映像にはアルバムや収録曲、また11月24日からサンパウロを皮切りにスタートするワールド・ツアーに関して、サラやプロデュースを務めたフランク・ピーターソンがその思いを語っている。
また新作にはYOSHIKI(X JAPAN)作詞・作曲の楽曲「Miracle」が収録されることが既に発表されているが、この映像ではその音源の一部を聴くこともできる。
この他、フランスのシンガー、ヴァンサン・ニクロやイギリスの合唱団エリック・ウィテカー・シンガーズも参加するサラ・ブライトマン最新アルバム「HYMN〜永遠の讃歌」は11月9日に全世界発売される。
サラ・ブライトマン コメント
「HYMN(讃歌)」という言葉について、そしてそこから思いつくことは何だろうって考えたの。私にとって、それは喜び、希望と光、親近感があって安心感があるものを意味していた。それこそ自分の人生の中で私が必要としていたものだった。私がこれまでにやったきた全てのプロジェクトも全て私の感情から生まれているわ。