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THE 夏の魔物がビクターに移籍、メジャー2ndアルバム「この部屋が世界のすべてである僕、あるいは君の物語」リリース決定

アーティスト

THE 夏の魔物

THE 夏の魔物が、12月19日にビクターエンタテインメントよりメジャー2枚目のアルバム「この部屋が世界のすべてである僕、あるいは君の物語」を発売することを発表した。

前作「THE 夏の魔物」以来1年2ヶ月ぶりの新作となる今作は、VAPからビクターエンタテインメントにレコード会社を移しての移籍第1弾アルバム。全10曲入りのフルアルバムとなる本作は、通常盤に加え、DVD付きの初回限定盤も同時に発売される。なお、アルバムの収録曲、DVDの内容は後日明かされる。

さらにTHE 夏の魔物は本日、新メンバーの加入も発表。「爆音で歌える女性ボーカリスト」をオーディションにて探していたTHE 夏の魔物だったが、メンバーの大内雷電がMai-kouを推薦。オーディションは早期終了となり「成田大致が一緒に音を出したいメンバー」として、本日、Mai-kouの加入を発表した。

20代前半ながら80年代のジャパニーズ・ハードコア・パンクをはじめロックへの造詣が深く、自身のバンドでの活動歴もある彼女を迎え、今アルバムのレコーディングは進められることとなった。

新メンバーのお披露目は、10月31日に代々木Zher the ZOOのワンマンライブで行われる。

先日、現在大ヒット中の映画『カメラを止めるな』出演で話題の女優である浅森咲希奈がメンバーに加わり、更にMai-kouを新ボーカリストとして迎えたTHE 夏の魔物、ビクターという新天地にて、さらなる境地に進むこのバンドから目が離せない。

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