嵐・櫻井翔、郵便局・年賀状印刷の新テレビCMに出演 明日より全国オンエア
郵便局・年賀状印刷のコミュニケーションパートナー4年目となる嵐から櫻井翔を起用した、新テレビCM年賀状印刷「丸投げ」篇15秒が、10月23日から全国でオンエアされる。
ある日のランチタイム。蕎麦屋でかき揚げそばを注文した櫻井。「なんか忘れてる気が…」と、なかなか思い出せない“何か”が頭の中にひっかかっている様子。
店内で起こる様々なことから、ようやく“何か”を思い出した櫻井が向かったのは郵便局。まだ年賀状を書いていなかった櫻井は、宛名書きまで「丸投げ」できる郵便局の年賀状印刷を申し込むというもの。
また、櫻井翔へのインタビューが公開された。
——年賀状印刷「丸投げ」篇の撮影を終えて感想は?
櫻井翔:おもしろい撮影でしたね。お蕎麦屋さんの店員さんがちょんまげ姿だったり、「アゲアゲ」というセリフのところでは、いわゆるパーティーピーポー(パーティ・ピープル)みたいな人たちもたくさんいて、ちょっとコミカルな撮影でしたね。(去年のCM 出演が相葉くんだったので、今年も相葉くんなのかなと正直思っていたんですけど、この平成最後のこのタイミングで大役を仰せつかりましたね。ありがとうございます。
——宛名書きまで「丸投げ」できる「郵便局の年賀状印刷」についてどう思いますか?
櫻井:本当にすごいですよね。「丸投げ」ってすごいなと思いますし、デザインもたくさんあるので、送る相手によっていろいろ使い分けたりとか、選ぶ楽しさがあるなって思いました。「投げやり」ってことではなくて、「全ておまかせ」できるということなんですよね。だから気軽にお願いできますし、より多くの人に出しやすいのかなと思いました。
——今年(平成30年・成年)年男の櫻井翔さんは、どんな年賀状をもらいましたか?
櫻井:犬が多かったですね! 飼っている人は写真とか、そうじゃない人は絵とかイラストとかなんですが、不思議 なもので、年男の年に、自分の干支=犬の年賀状をもらうとちょっと嬉しくなるものなんですね。あれはちょっと不思議な感覚でした。本当にいろんな年賀状があって、自由だな、年賀状っていろんなものがあるんだなと今年は改めて思いました。ちょっと話変わっちゃうかもしれないですが、ご自身の写真とか送ってこられる方いらっしゃるじゃないですか。近況というか近影が知れて嬉しいですよね。年賀状って。
——ご自身の平成時代を振り返り、思い出深かった出会いや出来事を教えてください。
櫻井:小学校1年生の時が平成元年だったんですよね。出会いで言えば、嵐のメンバーじゃないですかね。今嵐は満 19 歳、20年目に突入しました。嵐のメンバーとは家族よりも長い時間一緒にいますし、出会いっていうことで、最初に思い浮かぶことは嵐の他の4人ですよね。出させていただいている報道番組でも平成最後のって言いますし、テレビでも耳にしますけど、特に去年のTV-CMでより強く感じましたよね。「そうか、平成30年か!」という去年の年賀状のCMだったのですが、テレビで自分たちのCMを見る度に、「そうか、平成最後か!」と思いました。
——コミュニケーションパートナー4年目となる嵐の皆さん、最後にメッセージをお願いします。
櫻井:やっぱり自分たちと年賀状の距離感というのが年々近くなっているような気がしますよね。同時に奥深さといいますか、年賀状の持つメッセージの強さというか、年に1回、最近連絡もなかなか取れていない人の様子を知ることができる、一つのツールだと思いますし、大切なものだなと思います。年賀状の持つ力の大きさというのも感じますし、そういった年賀状の持つ力を一人でも多くの方にお伝えできたらな、と毎年思っています。
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