広告・取材掲載

チャットモンチー、ラストワンマン武道館のダイジェスト映像公開 タワレコ新宿&梅田大阪丸ビルで着用衣装の展示も

アーティスト

今年7月をもってバンドとしての活動を「完結」させたチャットモンチー。そんな彼女たちの、7月4日に東京・日本武道館で行われたラストワンマン公演「CHATMONCHY LAST ONEMAN LIVE 〜I Love CHATMONCHY〜」の模様を収めた映像作品が今週24日に発売される。その映像作品のダイジェストムービーが公開された。

すでに伝説となりつつあるこの公演だが、「チャットモンチーの過去と現在と未来のすべてを描いてみせた」(ライナー・ノーツより)ライブが、全20曲+MCまで完全収録されているばかりか、約30台のカメラ映像を丁寧に編集し、当日行われた生中継とは大きく異なる決定版の編集になっている。

ラストワンマンのステージは、最終形態となった橋本&福岡の“チャットモンチー・メカ”を皮切りに、アコースティック、ストリングスを加えた“チャットモンチー・アンサンブル”、恒岡章(Hi-STANDARD)との3ピース、“チャットモンチー・アンサンブル”+恒岡の大編成と、次々と変身を繰り返す。そしてピアノ弾き語りでのアンコール最終曲「サラバ青春」では、誰もが涙を禁じえなかったこともまだまだ記憶に新しい。

さらに、タワーレコード 新宿店とタワーレコード 梅田大阪マルビル店ではこの作品のリリースを記念して、衣装展示会も開催されることが決定。新宿店では、ラストワンマン公演第1部で橋本&福岡が着用した衣装、そして、梅田大阪マルビル店では第2部で着用した衣装が展示される。