ソン・シギョン、アルバム「君がいるよ」バラードの魅力満載となる収録曲発表
韓国のトップアーティスト、“バラードの皇帝”ソン・シギョン。日本での約1年ぶりとなるアルバム「君がいるよ」が11月21日に発売される。この収録曲詳細が発表された。
オープニングを飾るのは、タイトルソング「君がいるよ」。名曲「ハナミズキ」の作家・マシコタツロウ氏渾身の書き下ろし作品となる。
続いては、女性R&Bのトップシンガー、クリスタル・ケイとのデュエット曲「愛はなぜ」。韓国の著名作家集団・JPGのデモを聴いたソン・シギョンが、パートナーとして彼女をイメージし依頼したところ意気投合、日本が誇るヒットメーカー・松井五郎氏が歌詞を手掛け、韓国での共同歌録音が実現した。
さらに、アルバムに先駆けて10月24日先行配信となる、「追憶」(スターダスト★レビュー)と「One more time, One more chance」(山崎まさよし)の名曲カバー2曲や、自らが作曲した先行シングル「幸せならそばにある」とアルバムラストを飾る「ただ青空であるように」を含むオリジナル曲の数々、ソウルでの大規模単独コンサート「祝歌」で初披露し、大観衆を魅了した「永遠に」(韓国配信シングル)など、魅力満載のバラード全10曲収録となる。
アルバム発売記念イベントは、10月27日愛知・エアポートウォーク名古屋、10月28日兵庫・阪急西宮ガーデンズ、10月29日東京・ららぽーと豊洲の3ヶ所で開催、12月にはグランキューブ大阪とパシフィコ横浜でのワンマンライブも決定するなど、日本での大規模な活動が、いよいよスタートする。