FTISLAND イ・ホンギ、2ndソロアルバム「Cheers」よりリード曲「Pathfinders」MV公開 ダンスに初挑戦
韓国ロックバンドFTISLANDのボーカル、イ・ホンギの約3年ぶりとなるソロアルバム「Cheers」が12月5日に発売となる。2ndアルバム「Cheers」からのリードトラック「Pathfinders」のミュージック・ビデオが公開となった。
今いる場所に留まらず新しいことにチャレンジしていこうという、イ・ホンギらしい前向きでポジティブなメッセージを体現するかのように、イ・ホンギ自身もキャリア初となるダンスをミュージック・ビデオで披露した。なお、先日公開になったばかりの本アルバムの韓国版に収録される「COOKIES」MVでもダンスを披露している。
ミュージック・ビデオでホンギと一緒に踊っているのは、YouTube公式チャンネル登録者数1100万人超えの世界中から注目を集めるダンススタジオ、1MILLION DANCE STUDIO所属のダンサー8名。
また、ホンギとメインで踊っている女性ダンサーは、韓国でホンギがボーカルトレーナーを務め、AKB48グル-プの参加でも話題となった韓国のオーディション番組「PRODUCE 48」でダンストレーナーを務めた、May J Lee(メイジェー・イ)。TWICEのKNOCK KNOCKなどの振付を手掛けるK-POP界の人気振付師だ。
今回の「Pathfinders」の振付も彼女と、同じく1MILLION DANCE STUDIO所属のJinwoo Yoon(ジヌ・ユン)が共同で手掛けている。ホンギ自身も今回のMV撮影に向け、1MILLON DANCE STUDIOに通って苦手なダンスを猛特訓。
撮影は、特訓の成果もあり、息もぴったりと合ったダンサー達と踊りのチェックをしながら終始笑顔の絶えない、和気藹々とした雰囲気の中で行われた。また、今回撮影が行われた場所は、偶然にも、ホンギが主演した韓国ドラマ「100年の花嫁」のロケ地だったというサプライズも。4年振りに訪れたロケ地を懐かしんでいたホンギ。
イ・ホンギコメント
ダンサーの皆さんとダンスを合わせて踊るというのは僕にとって初めての挑戦だったので、とても恥ずかしく、とてもビビりました。