チームしゃちほこ改め、4人体制による新生“TEAM SHACHI”始動 来年2月発売のミニアルバムより新曲「DREAMER」を配信
チームしゃちほこ改め、4人体制による新生“TEAM SHACHI”が始動した。
10月22日に愛知・Zepp Nagoyaで行われた「”TEAM SYACHIHOKO” THE LIVE 〜FINAL〜」でチームしゃちほこから伊藤千由李が卒業。同日夜に秋本帆華、咲良菜緒、大黒柚姫、坂本遥奈による4人体制で「TEAM SHACHI(シャチ)」の始動が中日新聞ほっとwebの号外で発表された。
それに伴い、アーティストロゴ、アーティスト写真、ウェブサイトもリニューアルされ、TEAM SHACHIは「super tough strong energy positive exciting soul from nagoya」をスローガンに掲げ、ファンの呼称をあらたに「タフ民」とした。YouTubeには新曲「DREAMER」ショートバージョンのムービーが公開された。
翌日の10月23日には、新生「TEAM SHACHI」として初めてとなるライブを同じくZepp Nagoyaにて開催。
「全速前進」と題された同ライブのオープニングでは、「TEAM SHACHI」名義による新曲「DREAMER」が初披露され、「よろしく人類」「OEOEO」「そこそこプレミアム」をブラス民(ホーンセクション)と披露。
昨晩のオープニングを飾った「BURNING FESTIVAL」は生音のブラス隊でよりパワフルにアップデートされ、「パレードは夜空を翔ける」ではブラス隊の生音とメンバーの歌声のみのセッションによるイントロも。ブラス民が一度ステージをおりると、この日初めてとなるメンバー4人のみの新体制で「colors」「雨天決行」「START」を続けざまに披露して一気に畳み掛けた。
本編最後にはメンバーの秋本帆華が初めて作詞に参加した新曲「ROSE FIGHTERS」も披露。全11曲をノンストップで走り抜けた。
来年2月にTEAM SHACHIのデビュー作となるニューミニアルバムのリリース、さらにライブ当日の10月24日の0:00よりニューミニアルバム収録の新曲「DREAMER」の全世界配信がスタートすることをアナウンス。
「nagoyaから世界へ。最高の景色をみたいと思っているので、本当にこれからもよろしくお願いします!」と語り、最後に再度新しい自己紹介を披露してライブを締めくくった。