cinema staff 飯田瑞規、初のソロ作品を本日突然の配信リリース

本日10月24日、cinema staffの飯田瑞規（Vo.Gt）の初のソロ作品「眩暈」が配信にてリリースされた。

飯田が、事前に何の前触れもなく、突如としてソロ作品を配信でリリース。飯田のソロ作品リリースはもちろん今回が初めてのことだ。

飯田が自ら作詞作曲した楽曲「眩暈」は、cinema staffとして驚異的本数のツアーを回っている最中でありながら、「楽園の君」からの刺激を受け、旅先のホテルを抜け出し、近くの公園で弾き語ったデモからスタートしたという楽曲だ。

飯田の生々しい弾き語りから始まり、透き通った声とファズギターの広がりでピークに達する劇的なナンバーとなっている。曲を書いた瞬間にスタジオに入り、レコーディングを完了したとのことである。

cinema staffの楽曲とはまた違う、飯田個人の息づかいに触れるような魅力が響くトラックだ。

飯田瑞規 コメント
突然の、そして、初めてのソロ作品です。「楽園の君」のレコーディングを終えて、すぐに書き始めました。ボーカリストとしての貴重な経験に、背中を押して貰えた気がしています。
歌詞は実体験。自分の通り抜けて来た「眩暈」、そして純粋にこれからのことを歌っています。
ずっとcinema staffの飯田を見てきてくれた人も、今回アニメを機に知ってくれた方も、是非一度聞いて頂けると嬉しいです。宜しくお願いします。