RUANN、映画『ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』主題歌ジャケに吉田健一がアネモネを描き下ろし
11月10日に公開される映画『ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』の主題歌となっている、YouTubeやSNSで話題を呼び、現役中学生のRUANNの楽曲「Thereʼs No Ending」が、11月9日にデジタルリリースされることが発表になった。
映画『ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』は、テレビ放送から12年―。2017年秋より開幕した「交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション」の第2弾作品。
主題歌「Thereʼs No Ending」は映画の登場人物であるアネモネ、エウレカと同世代のRUANNが、この少女たちの終わらない物語をイメージしてタイトルをつけたという楽曲。
強く“孤独”に向き合うアネモネの「不安の中にある期待」を表現したいという想いが込められている。大人へ向かう不安定な時期のRUANNが歌うからこそ、アネモネの心情とリンクする主題歌がアネモネとエウレカの戦いに花を添え、物語を彩っている。
また、「Thereʼs No Ending」のジャケットビジュアルも公開された。映画のキャラクターデザインを担当している吉田健一氏がこの曲のために描き下ろした。1人しゃがむアネモネの姿がアネモネの不安を表し、またその表情からアネモネが抱く強い意志が垣間見える楽曲にぴったりのイラストとなっている。
映画の予告映像では、「Thereʼs No Ending」が使用されており試聴が可能だ。