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三浦大知、12/14公開の映画『ドラゴンボール超 ブロリー』主題歌に起用

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三浦大知の約4ヶ月振り、通算24枚目となるニューシングル「Blizzard」が12月19日に発売されることが発表された。また、この曲が12月14日公開の映画『ドラゴンボール超 ブロリー』の主題歌として起用されることもあわせて発表された。

今回、映画『ドラゴンボール超 ブロリー』の主題歌に起用されたことに対して三浦大知は、「ドラゴンボールはアニメで見ていて、僕たちの世代では物心ついた時には既に当たり前のように世界中で愛されている作品でした。そんな作品の中で、自分の音楽が鳴るというのは本当に幸せなことです」とコメント。

今作の歌詞は三浦大知本人と、前作「Be Myself」に続きプロデュースを手掛けるNao’ymtによる共作。新曲「Blizzard」について三浦大知は、「映画では悟空、ベジータ、ブロリーたちサイヤ人それぞれに越えなければならない壁があり、それをどう乗り越えていくのかが描かれていました。『Blizzard』は、そういうキャラクターの心情に加えて、今回闘いの舞台になっている『氷の世界』をテーマにしています。現代社会でも、普段僕たちは様々な情報の中で『氷塊』の中で固まっているように生きている。何かを超えるときに、氷を割って本当の自分になるにはどうしたらいいか。それは今回の映画のキャラクターにも、現代社会にも通じる普遍的なテーマだと感じたので、そういう部分を意識しながら歌詞を書きました」と話した。

現在、三浦大知は先日発表された年明けのアリーナ公演を含めた全国29会場39公演をまわる「DAICHI MIURA LIVE TOUR 2018-2019 ONE END」を開催中。

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