“虹”をテーマに作り上げた「滝沢歌舞伎2018」映像作が11/21発売、収録内容も発表
独自の和の世界と、フライング、イリュージョン、アクションなど、様々なパフォーマンスが組み込まれ、和のスーパーエンタテインメントと言っても過言ではない舞台を披露してきた「滝沢歌舞伎」。今年で3年連続での出演となったV6の三宅 健を迎え、“虹”をテーマに作り上げた東京・新橋演舞場での公演を完全収録した「滝沢歌舞伎2018」Blu-ray&DVDが11月21日に発売される。
新橋演舞場で行われた本編映像(第一部・第二部)に合わせ、初回盤Aには出演者メンバーセレクトによる名古屋・御園座でのこけら落とし公演の大千穐楽のダイジェスト映像と、「滝沢歌舞伎2018」に完全密着したドキュメント映像を東京編・名古屋編に分けて収録。
御園座ダイジェストには、出演メンバーが“印象的だったシーン”をセレクトしたコンテンツ。完全密着ドキュメントは、約120分にも及ぶ長尺コンテンツ。滝沢座長が演目一つ一つを丁寧に、温かく、時には厳しく作り上げたことが伝わる舞台裏の数々のシーン、座長を中心に、3年めの出演となる三宅 健、そして滝沢歌舞伎の出演歴が長い先輩格のSnow Manが、初出演となるジャニーズJr.を指導するカンパニーとしての一体感を改めて感じられる内容となった。
初回盤Bには撮り下ろしコンテンツとして大打上げスペシャル、座談会を収録。参加者は座長・滝沢秀明、三宅 健、Snow Man、長谷川 純、東京・名古屋に出演したジャニーズJr.16名と、総勢25名が大集合。滝沢が「楽しい、笑顔の会にしたい」と想いから、持ち前のホスピタリティ精神をこの打ち上げでも大発揮。買い出しや仕込み、準備まで全て一人で行い、出演者の面々を喜ばせる。始まりから終わりまで、全員が笑顔で過ごした打ち上げの最後には、三宅 健から座長へのサプライズも。座長がこの日一番の笑顔になったサプライズの内容も楽しみだ。
座談会では、「皆で滝沢歌舞伎を鑑賞しよう」とセレクトした演目を全員で鑑賞会。これまで、13年行ってきた滝沢歌舞伎を改めて皆で映像鑑賞するのは初めてということで、演目に対する想いを共有したり、よみがえる思い出を語ったり、「一緒にこの時を過ごしてきたんだ」という、滝沢カンパニーのチーム感が更に強まったことを感じるコンテンツとなった。
さらに、「滝沢座長&滝沢カンパニー 〜Tackey Birthdayから小判合戦まで〜」という、選りすぐりエピソードをテーマ別に収録したコンテンツも。出演者面々のそれぞれのキャラクターが生かされたエピソードが全部で7つ。滝沢カンパニーが醸し出す、普段の雰囲気をそのまま感じることができる、ファン必見、必笑の内容となった。
通常盤には滝沢秀明と三宅健が歌唱している4曲のパーソナルエディットを収録している。2016年度の楽曲「浮世艶姿桜」、2017年度の楽曲「蒼き日々」、2018年度のKEN☆Tackeyとしての楽曲「逆転ラバーズ」、そして3年ずっと演目のラストに歌唱してきた、三宅 健作詞・滝沢秀明作曲による「LOVE」。楽曲によって変わる2人の表情にも注目だ。
そして今作では、新たな試みにも挑戦している。通常盤には、バリアフリー日本語字幕機能に加え、英語/中国語繁体字/中国語簡体字の計4言語の字幕ON・OFF機能を追加。海外のファンにも楽しめる作品となっている。
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