edda、来年3月に東阪で初ワンマン開催決定 1stフルアルバムトレーラー公開
eddaが、タイアップ曲の数々を収録した1stフルアルバム「からくり時計とタングの街」を11月7日にリリースする。このアルバムを引っさげて、来年2019年3月に大阪・東京の2箇所で自身初となるワンマンライブの開催が決定した。
「からくり時計とタングの街の音楽会」と題されたこのワンマンライブは、2019年3月21日に大阪・ヒルズパン工場で、2019年3月24日は東京・渋谷WWWでの開催となる。アルバム「からくり時計とタングの街」には、このワンマンライブの先行抽選シリアルナンバーが封入される。
さらに、1stフルアルバム「からくり時計とタングの街」のリリースに先駆けて、アルバム収録曲の中から4曲をまとめたトレーラー映像が公開となった。このトレーラーには、日本テレビほかアニメ「Infini-T Force」エンディングテーマ「チクタク」、読売テレビ・日本テレビ系新ドラマ「探偵が早すぎる」主題歌「フラワーステップ」、テレビ東京系ドラマ24「忘却のサチコ」エンディングテーマ「ループ」のミュージック・ビデオに加えて、初回限定盤に付属のDVDに収録されるスタジオライブ映像“edda Studio Live @森の家”より「星のない空」の映像が初公開となっている。
このスタジオライブは、物語を語り継ぐ”という意味をアーティスト名に持つeddaが、物語を紡ぎながら旅を続ける途中でたどり着いた場所、“森の家”が舞台になっており、「グールックとキオクのノロイ」「導きの詩」「リピート」「星のない空」の4曲のライブ映像が収録されている。静かな空間に響き渡るeddaの歌声と世界観が凝縮された“森の家”は、装飾品や小道具など細部にまでこだわり抜かれている。