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原田知世、4年半ぶりアルバムから「銀河絵日記」が初オンエア 作詞を手掛けた高橋久美子からコメント到着

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原田知世が4年半ぶりのオリジナル・アルバムとなる「L’Heure Bleue」(ルール・ブルー)を11月28日にリリースする。その新作からのリード・トラックである「銀河絵日記」が、10月31日放送のJ-WAVE(81.3FM)の番組「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」(6:00-9:00 / ナビゲーター:別所哲也)にて初オンエアされることが決定した。

この曲は、元チャットモンチーのメンバーで現在は作家・作詞家として活躍中の高橋久美子が作詞を手掛けたナンバー。宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」をモチーフにしたというファンタジックな世界観の歌詞と、アルバムのプロデュースも務めた伊藤ゴローによる心にすっと染み込む優しいメロディが、原田知世の透明感のある歌声と融合し、見事な化学反応を生み出しているとのこと。

iTunes Storeでは11月7日よりアルバムの予約がスタート予定で、予約すると「銀河絵日記」が先行してダウンロードできる。また、アルバムの初回限定盤にのみ「銀河絵日記」のピアノ・ヴァージョンがボーナス・トラックとして収録されることも決定している。

作詞を手掛けた高橋久美子からコメントも到着している。

高橋久美子コメント
「銀河絵日記」の歌詞は、実家で電車を乗り間違い、無人駅で一時間半電車を待っていたとき、ふと宮沢賢治の童話「銀河鉄道の夜」を思い出し、同時に、歌詞にも出てきますが〈辿り着くだけが旅じゃない〉と、そんな気持ちになって作っていきました。
かわいいのに凛とした原田さんの世界観が好きで、夜汽車に乗って〈エメラルドの夜〉を旅する原田さんを描きました。

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