King & Prince 永瀬 廉&神宮寺勇太、出演映画『うちの執事が言うことには』場面写真公開
King & Prince 永瀬 廉と神宮寺勇太が出演する映画『うちの執事が言うことには』の場面写真が本日公開された。
2014年3月に角川文庫にて刊行されるや、その個性豊かで魅力的なキャラクター達が織りなす独特の世界観が支持され、瞬く間に9巻までシリーズ化された極上のミステリー小説「うちの執事が言うことには」が待望の実写映画化となる。
主人公の名門・烏丸家第27代当主の烏丸花穎を演じるのは、今年5月に「シンデレラガール」でデビューを果たし、今最も勢いがあるグループ King & Princeの永瀬 廉。本作で映画初主演に挑む。
永瀬演じる花穎の新執事・衣更月蒼馬役には、清原翔。雑誌「MEN’S NON-NO」のモデルとしても活躍しながらも、2016 年より俳優活動を開始。来年にはNHK連続テレビ小説「なつぞら」や「PRINCE OF LEGEND」などの出演も決定している若手注目株の1人。
まだまだ未熟な若き当主と、仏頂面の新米執事。気が合わないどころか“一発触発”の不本意コンビが、名門・烏丸家にふりかかる難事件に挑む。
そして、本作の物語の鍵を握るミステリアスなキャラクター、大学生でありながら企業家、パティスリー「アントルメ・アカメ」のオーナー、赤目刻弥を演じるのは永瀬と同じくKing & Princeの神宮寺勇太。いつも気さくで人懐っこい一面を見せながら、時折、独特の空気感を醸し出し、緊張感漂う言動で物語を動かしていく。本作でスクリーンデビューを飾る。
本日10月30日、神宮寺の21歳のバースデーを記念し、神宮寺演じる赤目の場面写真が解禁となった。今回の役柄では、髪を赤くし前髪を上げ、普段より大人っぽい雰囲気で演じている。
監督は、廣木隆一・富岡忠文・平山秀幸・西川美和・李相日などの監督作品に助監督として参加し、映画『白鳥麗子でございます!THE MOVIE』(16年)やWEBドラマ「火花」(16年/Netflix)でメガホンをとった久万真路。脚本を手がけたのは、『ツレがうつになりまして。』(11年)『グラスホッパー』(15年)『追憶』(17年、原案・脚本)の青島 武。日本を代表する国民的俳優・高倉健の遺作となった『あなたへ』では第36回日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞している。