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ナニワのウクレレ少年・近藤利樹、「ディズニー・ハワイアン コンサート2019」に出演決定

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2017年に今までにない参加型の公演として開催された「ディズニー・ハワイアン コンサート」。同年春に公開されたディズニー映画『モアナと伝説の海』をテーマに、全国8箇所、12,000名を動員。大盛況で幕を閉じた公演から約2年、2019年1月に新バージョンで開催される。この新たな出演者として、ナニワのウクレレ少年で話題沸騰中の近藤利樹が発表された。

現在小学6年生の近藤利樹は6歳に時にウクレレと出会い、7歳からウクレレを習い始め、耳コピーで曲を練習していたという。「コーヒー・ルンバ」をカバーした動画を母親がYouTubeにアップしたところ、ベネズエラの国民的アーティストPollo Britの目にとまり、コラボ動画が制作された。すると、爆発的な人気となり地球の裏側でのファンが急増。。Facebook動画再生回数70万回を超え、今も人気を博している。

それをきっかけに数々のテレビにも出演、2018年7月にメジャーデビューを果たした。ミニアルバム「UKULELE DAYS」に収録された「デッカイばあちゃん」は昨今の大阪のおばあちゃんあるあるを散りばめた、笑いの中にも少し泣ける楽曲。NHK「みんなのうた」に起用された。

アメリカ人ウクレレ奏者のジェイク・シマブクロも近藤の演奏を大絶賛しており、先日の大阪公演でオープニングアクトも務めた。

そんな今を時めく近藤利樹がディズニーの名曲を演奏する。近藤利樹は、1月24日東京・Bunkamuraオーチャードホール 14:00開演回を除く、全8公演に出演する。

他にも、ハワイを代表する総合プロデューサーのアーロン・サラが音楽監督&ピアニスト&シンガーとして出演。そして、ハワイ好き、ディズニー好きなら誰もが知っているリロ&スティッチのテーマ曲「リロの歌」「ハワイアンローラーコースターライド」のオリジナルシンガーであるマーク・ケアリイ・ホオマルも出演する。映画実写版『美女と野獣』ベルの声優でお馴染みのシンガー、昆夏美の出演も決定している。

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