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高嶋ちさ子、Mステで6人の男性チェリストとともに映画007主題歌「Live And Let Die(007 死ぬのは奴らだ)」をパフォーマンス

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11月2日放送の「ミュージックステーション」では、9月の「ミュージックステーション ウルトラFES」以来の出演となる高嶋ちさ子は、映画『007 死ぬのは奴らだ』の主題歌「Live And Let Die(007 死ぬのは奴らだ)」を披露する。

実は、音楽ディレクターである高嶋の父・高嶋弘之氏は、「ビートルズの日本での仕掛け人」として知られる人物。奇しくも来日公演中のポール・マッカトニー作詞・作曲の「Live And Let Die(007 死ぬのは奴らだ)」を高嶋が演奏する、という縁深いパフォーマンスとなっている。

前回「ウルトラFES」出演時は、高嶋ちさ子12人のヴァイオリニストとして演奏した高嶋。今回は男性チェロ6人のアンサンブル・Super Cellistsとともにパフォーマンスを行う。

「以前、他番組に彼らと出演した際“イケメンチェリスト”と銘打っていたら、『どこがイケメンなんですか』って苦情が来たらしいんです(笑)。だから今回は“イケメン”とは書かないで、って頼んだんです(笑)」と笑う高嶋。「イケメンじゃないほうが。演奏は上手!(笑)」と太鼓判を押す彼らが、高嶋とともにどんな演奏を見せるのか。

今回はヴァイオリンと、チェロ6本という他に類を見ない編成での生演奏。高嶋も「ダイナミックで迫力のある演奏を楽しんでほしい」と意気込んでいる。

映画『007』の主人公・ジェームズ・ボンドが大好きで、「車もボンドに合わせてアストンマーチンに乗ったこともあるほど」という高嶋。自身にとっても縁深い「Live And Let Die(007 死ぬのは奴らだ)」を生演奏する貴重な機会をお見逃しなく。

DA PUMPは自身最大のヒット曲、「if…」を「ミュージックステーション」初披露。ISSAが「DA PUMPにとって名刺代わりのような曲で、なくてはならない曲」と話す「if…」は、12枚目のシングルとして2000年に発売され、大ヒットした。

現メンバー編成になり、「振付けも含めて、全体的にパワー感が増した」とISSAも語る、進化した「if…」に注目だ。

また、DA PUMPは2018年の大ヒット曲「U.S.A.」も披露。動画サイト・YouTubeの再生回数も1億回を突破し、「いろいろと仕事が増えた」とISSA。「まだまだこれからもやれることは頑張ります!」と意気込むDA PUMPの驚異のダンスナンバーを堪能しよう。

このほか、今夜の放送では約2年ぶりの登場となる藍井エイルは、TVアニメのエンディングテーマとなっている「アイリス」をテレビ初披露。NMB48は、山本彩が卒業前最後のMステ出演! 10月17日に発売した「僕だって泣いちゃうよ」と「365日の紙飛行機」を披露する。Kis-My-Ft2は10月3日に発売した話題のCMソング「君、僕。」をパフォーマンス!「キッステップ(Kis-Tep)」と命名された、間奏部分のステップダンスにも注目だ。GENERATIONSは2年4ヶ月ぶりとなるバラード曲「少年」をテレビ初披露。そして平井堅は佐々木蔵之介主演ドラマの主題歌「half of me」を披露する。

さらに、平井堅、高嶋ちさ子、DA PUMPは、3組続けて「名曲メドレー」を披露。平井堅のブレイクのきっかけとなった2000年のヒット曲「楽園」、DA PUMP史上もっともヒットした「if…」、そして高嶋ちさ子は特別に、映画『007 死ぬのは奴らだ』の主題歌「Live And Let Die(007 死ぬのは奴らだ)」を披露する。