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マキシマム ザ ホルモン、ワーナー移籍後の新作は「読み切り漫画+新作CD」の書籍として発刊

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マキシマム ザ ホルモンが11月28日頃に発売する新作「これからの麺カタコッテリの話をしよう」の全貌が特設サイトで公開された。

9月に約5年半ぶりとなる新曲ミュージックビデオを発表したマキシマム ザ ホルモン。前所属レコード会社への感謝と決別を歌ったヘドバン・デス声の一切ない特殊スタイルのナンバー「拝啓VAP殿」は、頸椎椎間板ヘルニアの手術を発表したダイスケはんが首にコルセットを巻きドラムを担当し、また“惑星亮語”という謎の言語で歌われた事も話題になり、早くも250万再生回数を超えた。

このMVのラストでワーナーミュージック・ジャパンへの移籍と11月頃新作を発刊。とまでは発表していたが、その「発刊」という表現からどのような形態で発売されるのか、次の情報に注目が集まっていた。そして、その全貌がいよいよ公開となった。

新作「これからの麺カタコッテリの話をしよう」は「読み切り漫画+新作CD」の書籍として発刊され、購入特典のアイデアから特設サイトのデザイン、キャッチコピー、広告、戦略、すべてマキシマムザ亮君がクリエイティブディレクターとして総指揮をとり「こんな面倒くさいの二度と作りたくない」とすべてのスタッフを泣かせた、安定のマキシマム ザ コッテリアートになっている。