坂本龍一、11/4 J-WAVE「RADIO SAKAMOTO」で高橋幸宏と「Saravah!」レコーディング秘話&スティーブン・ノムラ・シブル監督と佐古忠彦監督との映画談義
11月4日、J-WAVEにて坂本龍一がナビゲートする番組「RADIO SAKAMOTO(24:00〜26:00)」がオンエアされる。
「RADIO SAKAMOTO」はJ-WAVEで奇数月の第一日曜日の深夜に放送しており、11月の放送は、東京J-WAVEのスタジオからゲストを招く。
1組目はソロ活動40週年を迎え、ソロデビュー・アルバム「Saravah!」のボーカルパートを全編新録し、新たにミックスダウンとマスタリングした「Saravah Saravah!」がリリースになった高橋ユキヒロ。40年前の「Saravah!」のレコーディングの様子が坂本龍一と高橋幸宏によって語られる貴重な対談を放送。
2組目はスティーブン・ノムラ・シブル監督と佐古忠彦監督。スティーブン・ノムラ・シブル監督は、坂本龍一を追いかけたドキュメンタリー「Ryuichi Sakamoto: CODA」で、佐古忠彦監督は、坂本龍一が音楽を担当した「米軍が最も恐れた男その名は、カメジロー」で平成30年度文化庁の映画賞を受賞した。2つの作品について両監督が坂本龍一と語り合う。
そのほか、坂本龍一の近況報告、最近よく聞いている曲のプレイリストなど、ここでしか聴けないプログラムとなっている。