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馬場俊英、「ステップ・バイ・ステップ TOUR」満員の名古屋3daysでファイナル

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馬場俊英 「ステップ・バイ・ステップ TOUR」 11月4日 名古屋DIAMOND HALL

馬場俊英が9月から行っていた「ステップ・バイ・ステップ TOUR」のファイナル公演が11月4日、愛知・名古屋DIAMOND HALLにて開催された。

9月19日にリリースした共作共演によるコラボレーションアルバム「ステップ・バイ・ステップ」を引っさげ、9月22日の浜松を皮切りに全5ヶ所8公演の「ACOUSTC TOUR 2018 ステップ・バイ・ステップ」がスタートした。

その後、10月13日の東京キネマ倶楽部を皮切りに、全3ヶ所8公演の毎会場日替わりゲストを招く「BAND TOUR2018 ステップ・バイ・ステップ with Friends」が開催された。そして、11月4日名古屋DIAMOND HALLで満員御礼のファイナルを迎えた。

開演前から熱気が会場を包みオープニングはアルバムタイトルナンバー「ステップ・バイ・ステップ」イントロからスタンディングで会場中が盛り上がりを見せた。馬場は、満面の笑顔で会場の声援に応えていた。

千秋楽はゲストに佐藤竹善(SING LIKE TALKING)を迎え、アルバムでコラボした「さよならシティライツ」を初めて2人で披露。以前、佐藤竹善とコラボした「スーパーオーディナリー」、馬場のリクエストでSING LIKE TALKINGの「回想の詩」を演奏。満員の会場は息を飲むように2人の歌に聴き入り佐藤竹善を見送った。

後半はアップナンバーを立て続きに披露。ラストナンバー「ボーイズ・オン・ザ・ラン」では、会場中の観客はタオルをかざし、ステージと一体化しながら終演した。

アンコールでは、様々なアーティストと共演する事で、大いなる刺激を受けた馬場俊英は、2021年に迎えるデビュー25周年に向けてさらなるステップを目指すこと、そして来春のホールツアー発表しステージを後にした。

ステップ・バイ・ステップ TOURゲスト参加アーティスト(順不同)
KAN、佐藤竹善、宮沢和史、広沢タダシ、池田綾子、光永亮太、森大輔、須澤紀信、NEIGHBORS COMPLAIN

「BAND TOUR2018 ステップ・バイ・ステップ with Friends」11月4日名古屋DIAMOND HALL セットリスト
1.ステップ・バイ・ステップ
2.Maybe Tomorrow
3.ダウン・ザ・リバー
4.スニーカードリーマー
5.思い出のレストラン
6.Bird
7.幸せの坂道
8.天国でもう一度マリーミー
9.さよならシティライツ(ゲスト:佐藤竹善)
10.スーパーオーディナリー(ゲスト:佐藤竹善)
11.回想の詩(ゲスト:佐藤竹善)
12.同じものをみていた
13.働楽?ドウラク
14.向かい風は未来からの風
15.K点を超えるなら靴擦れを直せ
16.ボーイズ・オン・ザ・ラン
EN17.君がくれた未来
EN18.明日のほうだよ
EN19.最後まで

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