宇多田ヒカル、アジアン・ラッパー3名をフィーチャリングした配信シングルをサプライズリリース
宇多田ヒカルが、アジアン・ラッパー3名をフィーチャリングした配信シングル「Too Proud featuring XZT, Suboi, EK(L1 Remix)」を本日サプライズリリースした。
この楽曲は、今年6月に発売された7枚目のオリジナルアルバム「初恋」収録の「Too Proud featuring Jevon」のリミックス楽曲。アルバムではUKのラッパーJevonをフィーチャリングしているが、今回のリミックスでは中国からXZT、ベトナムからSuboi、韓国からEKと総勢3名のアジアン・ラッパーが参加している。
3名とも各国で高い評価を得ているアーティストだけに、日本だけでなくアジア各地での盛り上がりも期待される作品となっている。宇多田ヒカルが日本以外のアジアのアーティストとコラボするのは初めてのこと。
タイトル表記にある(L1 Remix)とは、「Language1 Remix」のこと。宇多田ヒカルおよび各ラッパーがそれぞれの国の母国語(Language1)で参加していることがその由来だ。
また同時に7枚目のオリジナルアルバム「初恋」収録の「Too Proud featuring Jevon」もサブスクリプションサービスでの配信がスタート。そして、明日11月7日にはアルバム「初恋」のアナログ盤(シリアルナンバー入り生産限定アナログ盤)もリリースする。
YouTubeには、90秒の試聴ムービーもアップされている。