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「SHIBUYA MUSIC WEEK」、全プログラムが好評のうちに終了

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「SHIBUYA MUSIC WEEK」 レコードの日 

メイン会場の渋谷ストリームホールにて、11月3日から4日の2日間、Music Festival、Music Jacket Gallery、廃盤CDディスカウントセールなどが行われた。

渋谷ストリームホール6階のライブホールでは、11月3日にライブナタリー presents「Shibuya Music Meeting」が行われ、大森靖子、眉村ちあき、MONO NO AWAREの3組が出演し、満員のオーディエンスは熱気に包まれた。

11月4日は「レコードの日」×「GO! GO! ARAGAIN」リリースパーティが行われ、総合司会の長門芳郎ナビゲートのもと、橋本徹のDJタイムや野宮真貴とのトークセッションも交えながらライブは進行し、豪華ゲストに会場は大興奮に包まれた。

ライブパフォーマンスは、ayU tokiO、OLD DAYS TAILOR、キイチビール&ザ・ホーリーティッツ、KEEPON、柴田聡子 in FIRE、Spoonful of Lovin’、秘密のミーニーズ、bjons、やなぎさわまちこの計9組が、それぞれ大瀧詠一のカヴァーアルバム「GO! GO! ARAGAIN」に収録された曲も演奏し、札止めとなった幸運のチケットを手にした来場者を楽しませていた。

同渋谷ストリームホールの4階エントランスロビーに特設されたミニステージでは、11月3日に眉村ちあきのトーク&ライブショーとそのうちやる音の2本のミニライブ、4日はThinking Dogsのミニライブ&特典会と、「レコードの日」×「GO! GO! ARAGAIN」リリーストークショーが開催された。また、同フロアでは、Music Jacket Gallery も開催。

11月3日「レコードの日」に発売されたアナログ盤153点のジャケットが展示され、多くの来場者が足をとめ、レコードジャケットの多様なデザインを熱心に見入っていた。

常設されたDJブースでは、森田潤やDJ CellyによるパフォーマンスやDJ教室が行われ、来場者はDJプレイや選曲のセンスに心を奪われていた。

会場では、他にも廃盤CDディスカウントセールコーナーや180センチ四方の超デカジャケ・デカアナログレコードを展示したフォトブースなども設置され、2日間合計で5,000名を超える来場者は思い思いに音楽を楽しんでいた。

また、「SHIBUYA MUSIC WEEK」期間中、タワーレコード渋谷店ではMEG-CDの10%offセールや「おニャン子クラブ」先行再発販売、「MAGNET by SHIBUYA 109」では、「レコードの日」と「渋ゲキ」のコラボレーションイベント「レコード祭」にて様々なトークイベントやDJプレイが行われ、「音楽の街・渋谷」を象徴する週間となった。

〈参加アーティスト コメント〉
Spoonful of Lovin’
「このようなイベントに出演できたのは、普段からレコードを聴き続けてきた結果だと思うのでとても嬉しいです。今後もこのイベントが残っていくといいなと思います。」

bjons
「リアルタイムで大瀧詠一さんを聴いてきたであろうお客さんが多くて緊張しましたが、皆さん暖かくてとても楽しくライブができました!」

OLD DAYS TAILOR
「レコードの発売に併せてイベントを開催するのはとても良い試みだと思いました。また、海外のようにCDとアナログレコードの両方を発売するアーティストがもっと増えて欲しいです。」

秘密のミーニーズ
「レコード好きがストリームホールのような開かれた場所に集まるイベントがこれまであまりなかったと思います。このような間口の広いレコードのイベントがもっと増えていけばいいなと思いました。」

KEEPON
「今回の参加アーティストは、インディーズで活動しているアーティストが中心なので、アーティストのことを知らないお客さんも多かったと思います。そんな中、大瀧詠一さんのカバー音源のみを頼りにライブ会場に足を運んでくれたお客さん達のワクワク感が感じられてとても良いイベントだったと思います。」

やなぎさわまちこ
「お客さんからも演者からも大瀧詠一さんへの愛が伝わってきました。このようなライブに参加できて良かったです。」

ayU tokiO
「緊張しましたが楽しくできました。今後もこのようなイベントを続けていって欲しいです。」
 

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