美人コスプレイヤーLeChat、日本クラウン移籍第1弾はフランスとのコラボ
美しいものとホラーを愛する美人コスプレイヤー&シンガーのLeChat(るしゃ)が、日本クラウンへレコード会社を移籍し、その第1弾として11月21日に配信シングル「キミのいないこの世界で」をリリースする。
フランス発の大人気ヴァーチャル・シンガー・ALYS(アリス)の親善大使にも決まり、フランスと日本の懸け橋になる!というニュースも発表したLeChat。
配信シングル「キミのいないこの世界で」は、ALYSの最も人気のある楽曲「Sous cette pluie」を日本語でカヴァーしたもの。この楽曲を作曲したフランス在住のミュージシャン・Lightning(ライトニング)は、LeChatのコスプレイヤー&シンガーというスタイルに興味を持ち、今回、自ら楽曲の再アレンジ、ミックスを担当した。
LeChatは、11月24日、25日にフランス・ナンシーで開催されるイベント「Anim’ Est」への参加が決定し、11月25日のステージでは、LightningとLeChatが初共演する。
日本では12月7日東京・渋谷LOFT9にて、フランス大好きアーティストとして猫沢エミ、ROLLY、レ・ロマネスクTOBIをゲストに迎えて、トークイベント、LeChat Presents“フランス大好きアーティストで「おフランスを語ろう!」”の開催も決定している。
Lightning コメント
日本はいつも私の人生の一部だったと言っても過言ではありません。日本のアーティストと仕事をすることを毎日ずっと夢見てきました。3年前に私はフランスのヴァーチャル・シンガーALYSに”Sous cette pluie”という曲をかきました。その曲を今回、LeChatさんが日本語でカバーしてくれるということで、彼女の可愛く力強い歌声で新しいバージョンを制作できたのも光栄です。今までにないこの革新的なコラボレーションは音楽史においても新しい歴史を刻み日仏の架け橋となるでしょう。私にとりこの貴重なコラボレーションは光栄であり名誉なことです。そして今後LeChatさんや日本の皆様の心を打つ美しいメロディの楽曲提供もやっていきたいです。
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