Uru、火曜ドラマ「中学聖日記」主題歌「プロローグ」ミスセブンティーン・箭内夢菜が出演したMV公開
Uruが12月5日にリリースするシングル「プロローグ」のミュージックビデオがオフィシャルYouTubeで公開された。
「プロローグ」は、TBS系 火曜ドラマ「中学聖日記」のためにUruが作詞・作曲を手掛け書き下ろした楽曲で、恋の始まりに揺れ動く気持ちへの戸惑いや募っていく淡く儚い恋心を描く泣きのバラード。
毎週ドラマのオンエアとともにネットでの反響を呼んでおり、CDリリースに先駆けて10月30日からスタートした先行配信は各配信サイトにて軒並み1位を獲得。自身最多となる11冠での好スタートを切っている。
そんな中公開された「プロローグ」のミュージックビデオは、ミスセブンティーン2017でグランプリを獲得し現役モデルでありながら、ドラマ「チア☆ダン」や来年2月公開の映画『雪の華』等で女優としても活躍する箭内夢菜が出演。
楽曲の持つ切ないイメージをさらに増幅させるような美しい世界観が描かれ、公開されている1コーラスの映像ではUruが一切登場しておらず、これまで本人が登場してきたUruのミュージックビデオの中でも新しいアプローチとなっている。
「中学聖日記」の制作には、ドラマ「アンナチュラル」の新井順子プロデューサー、塚原あゆ子監督も携わっており、「東京ドラマアウォード2018」で主題歌賞を受賞した米津玄師「Lemon」と同様に、毎回印象的な場所でドラマのシーンとシンクロした主題歌のオンエアがされている。
映像と音楽で心震わせる演出は、オンエア時のTwitterのトレンドワードや、歌詞検索サイトの歌ネットリアルタイムランキングで毎週1位を獲得するなど、視聴者に深く届いている事を証明している。
今回公開された「プロローグ」のミュージックビデオにもドラマ「中学聖日記」とリンクする要素が隠されており、ドラマ視聴者にとってはより感慨深い作品として届く事になりそうだ。
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