星野源、表紙&大特集の雑誌「ダ・ヴィンチ」12月号が異例の緊急重版
星野源が表紙&大特集の雑誌「ダ・ヴィンチ」12月号が、雑誌としては異例の重版が決定した。
“星野源のものづくりへの姿勢や思考”をテーマに企画を組んだ、「ダ・ヴィンチ」12月号。グラビア&本人インタビューに加え、星野と仕事を共にする、彼の“思考を浴びる”豪華関係者9名への取材や、くらもちふさこ、海野つなみ、乙一ら13名の人気漫画家・作家が書き下ろす星野源のイラスト・書評寄稿企画などを収録した、「星野源と、思考。」と題する豪華特集号に。
発売前に解禁した表紙情報では、関連ワードが「トレンド」に急浮上。さらに、発売日の11月6日には問い合わせが殺到、発売から5日後には、異例の緊急重版が決定した。なお、重版分は11月下旬に店頭に入荷予定となっている。
本特集では12月19日に発売される3年ぶりニューアルバム「POP VIRUS」最速&思考のインタビューのほか、30万部を突破した著作・エッセイ「いのちの車窓から」の新作書き下ろしも収録。「POP VIRUS」に込めた想い、そして「恋」の発表以降、一大ブームとなった星野が抱えていた葛藤について、その心中を率直に綴り、大きな話題になっている。