大塚愛、オールタイムベスト「愛 am BEST, too」詳細発表 本人登壇の発売記念シアターツアー開催も
デビュー15周年アニバーサリーイヤーに突入した大塚愛が2019年1月1日にリリースするオールタイム・ベストアルバム「愛 am BEST, too」のアルバム全貌が本日発表された。
本日公開となったのは、アルバムのジャケットアートワーク及び収録曲順、そして映像収録内容だ。
アルバムのジャケットは本作「愛 am BEST, too」のロゴマークを全面に押し出したアートワークになっている。15周年の「15」に加えハートマークにも見えるような、大塚愛らしいキャッチーなロゴが印象的だ。
また、収録楽曲も「さくらんぼ」「プラネタリウム」「CHU-LIP」「SMILY」など誰もが知っているヒット曲から最新曲まで、大塚愛自らがセレクト。自身の作ってきた音楽がジャンルや枠組みに囚われることなくバラエティに飛んでいる様から、本作をコンビニのような音楽=「コンビニエンスMUSiC」と題した、大塚愛の15年間を表した集大成的なアルバムとなっている。
そして、DVD及びブルーレイには、今年9月9日に日比谷野音で行われた、大塚愛デビュー15周年アニバーサリー&バースデーライブ「LOVE IS BORN ~15th Anniversary 2018~」のライブ映像が収録される。
デビュー15周年を記念して、デビュー曲から最新曲までの全シングル曲を、ストリングスやホーンセクションも加えた豪華フルバンド編成でパフォーマンスしたもので、見ごたえのあるライブ映像に仕上がった。
またこのベストアルバムの発売を記念して、全国6劇場でシアターツアー「LOVE IS BORN THEATER TOUR ~映画館でえーがな!~ vol.2」が開催されることも発表となった。これは、「LOVE IS BORN ~15th Anniversary 2018~」のライブ映像に加え、劇場限定で未公開映像を上映&大塚愛登壇によるトークショー&本人参加の特典会とボリュームいっぱいのイベントになりそうとのこと。
また、12月12日放送のフジテレビ「FNS 歌謡祭 第2夜」への出演が決定したことも本日発表されている。