FAKY、リーダーAnnaが12/20リキッドルームワンマンで卒業 女優業に専念
ガールズグループFAKYのリーダーAnnaが、12月20日の恵比寿LIQUIDROOMにて行われるワンマンライブを最後にグループを卒業する。卒業の理由は、兼ねてより志していた女優業に専念するためとのこと。
Annaはニュージーランドで生まれ、香港やフィリピンで子供時代を過ごし、10歳で日本に帰国。帰国して間もない2004年には、応募者1万人の中からミュージカル「アニー」の主人公に大抜擢され、その後、14歳でエイベックス主催の大型オーディション「avex audition2006」に合格。Rain(ピ)、ショー・コスギ 主演のハリウッド映画『ニンジャ・アサシン』で主人公の初恋の相手役に選ばれて全米スクリーンデビューも果たしている。
また、Annaはオフィシャルのインスタグラムを更新。「突然のご報告で驚かせてしまってごめんなさい。ワンマンの日に直接みなさまにお話させてください」と想いを綴っている。
所属しているFAKYは2013年に活動開始。”海外に通用するガールズグループ”を合言葉にしたアーティスト活動を展開し、2017年にミニアルバム「Unwrapped」で待望のメジャーデビュー。今年は三代目 J Soul Brothers パフォーマー ELLYのソロプロジェクト「CRAZYBOY」楽曲へのfeat.参加や、同じく三代目 J Soul Brothers 登坂広臣初となるソロツアーのオープニングアクトに抜擢される等、今注目度急上昇中のガールズグループである。以下、FAKY オフィシャルサイト掲載文言全文
日ごろ応援してくださっているみなさまへ
いつも私たちの事を応援してくださり、ありがとうございます。
突然ですが、みなさまへ大事なご報告があります。
今まで、グループ結成以来、一緒に活動してきた「Anna」が12月20日の恵比寿LIQUIDROOMにて行われるワンマンライブを最後に、グループを卒業する事になりました。Annaは、2019年より女優業に専念致します。
この件は、メンバー全員とスタッフで何度も何度も話し合って、「Anna」の夢を皆で応援しようと背中を押すことにしました。
ですが、私たち「FAKY」は進む方向性は違えど、絶対に「夢」を諦めません。
更にパワーアップして展開していく「FAKY」と「Anna」の応援をよろしくお願い致します。
FAKY
Dear FAKY Mania
Thank you so much for all of your support. Today we have some important news to share.
It is with heavy hearts that we announce that Anna, an original member of FAKY, will be departing from the group. Her last show will be the one-man live, fo(u)r, which will be held at Liquid Room on Dec 20th. After countless discussions, we have agreed to support her decision to pursue her dream as an actress.
Although we may be parting ways, you can all rest assured that FAKY will continue with much passion and dedication as we chase our dreams. We appreciate your understanding and support for both FAKY and Anna.
We cannot wait to see you all very soon!
FAKY