笹川美和、ベスト盤より「melancholic」ライブ映像公開 東阪ワンマンライブ編成および参加ミュージシャン決定
笹川美和が10月31日にリリースしたベストアルバム「豊穣 -BEST ’03〜’18-」。この初回生産限定盤(CD+DVD)に収録される「笹川美和 Concert 2018 〜新しい世界〜 @日本橋三井ホール」ライブ映像より「melancholic」が公開された。
「melancholic」の作詞・作曲を手掛けた同じくデビュー15周年を迎えた安藤裕子との共演映像となる。
そして、「笹川美和 Concert 2018 〜春待ち月唄会〜」と題して、11月30日大阪・梅田TRAD、12月5日東京・shibuya duo MUSIC EXCHANGEにて開催されるワンマンライブ。その編成と参加ミュージシャンがこの度発表された。
大阪公演は、Vocal & Piano/笹川美和 + Piano & Keyboards/山本隆二 + Guitar/市川和則(羊毛とおはな)。東京公演は、Vocal & Piano/笹川美和 + Piano & Keyboards/山本隆二 + Guitar/設楽博臣 と、トリオ編成となり、大阪公演と東京公演で、それぞれのギタリストとのセッションを楽しむことができる内容となっている。
バンドマスターを務めるPiano & Keyboardsの山本隆二、そして東京公演のギタリストである設楽博臣は、ともに笹川美和のレコーディング、ライブに過去数多く参加している名プレイヤー。大阪公演のギタリストである市川和則は「羊毛とおはな」のメンバーとして広く知られ、笹川美和とのセッションは本公演が初めてとなる。
笹川美和コメント
リリースされたばかりのベストアルバムの中からももちろん選曲しますが、「春待ち月」は12月の季語でもあります。この季節にもあった曲も選曲して、この日だけの世界観を出せたらいいなって思っています。
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