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HYがファンを前に展開したdヒッツスペシャルトークを公開、プレゼント企画も

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プレミアムアーティストトーク[HY]

本日11月21日より「dヒッツ presents プレミアムアーティストトーク」第6弾となる「dヒッツpresents プレミアムアーティストトーク[HY]」が公開された。

「dヒッツpresentsプレミアムアーティストトーク[HY]」は、「dヒッツ」のユーザーしか聴くことができない、アーティストの貴重なトークの模様を放送するスペシャル番組で、ファンを招いて公開収録するdヒッツで人気のプログラム。今回は、10月13日にHYを迎えて開催した。

たくさんの応募の中から抽選で選ばれた30名の前に、メンバーが「いいですね!この雰囲気最高だなぁ」「緊張しないでね」と声をかけながら登場すると、一気に会場はヒートアップ。今回のトークイベントでは、初のセルフカバーアルバム「STORY〜HY BEST~」や、47都道府県全県ツアー「HY STORY TOUR」を開催中ということもあり、「OUR BEST STORIES」と題して、2000年のバンド結成から現在までを3つのパートに分け、メンバーが「印象深い出来事トップ3」を発表するという、スペシャル企画です。会場が何度も爆笑するようなHYならではのトークが展開された。
 

プレミアムアーティストトーク[HY]

最初のパートは、バンドが結成された2000年からセカンドアルバム「Street Story」がインディーズ史上初となるオリコン1位を獲得した2003年まで。メンバーが選んだ第3位は「ストリートライブ」、第2位は「初の全国ツアー」、そして第1位は「「Street Story」オリコン1位」。メンバーが10代の頃、夏休みに沖縄の地元・北谷で始めたストリートライブでのエピソード。最初のアルバムがオリコンで100位以内にランクインしたときの感動、ブレイク後、沖縄に3カ月間も帰れなかった全国ツアーの様子など。当時、HYのメンバーがどんな気持ちで過ごしていたのか、会場も爆笑するようなエピソードとともに、貴重なトークを楽しめる。

続いて、サードアルバム「TRUNK」 、初の海外ツアー、そして、「366日」が映画主題歌に抜擢され、NHK紅白歌合戦に初出場を果たした2010年までのランキングを発表。周囲の環境が大きく変わっていく中、スタッフへの感謝の気持ちを忘れないように、メンバーが心がけていたこととは? HYの5人の人柄、そして今日までのメンバーの結びつきが感じられるエピソードの数々は必聴だ。

そして、初の主催イベント「SKY Fes」を開催した2011年から2017年まで、地元・沖縄への想い、自然や伝統芸能を守り、子供たちに伝えていきたいという熱い気持ちが溢れるランキングが紹介された。さらに、最新アルバム制作秘話、また、メンバーの想いをカタチにするために、アーティストとファンをつなぐプラットフォーム「WIZY」で展開中の「HeartY Museum設立」プロジェクトまで、これまでのHYのSTORYと、新たなSTORYまでたっぷり語った。
 

プレミアムアーティストトーク[HY]

この日、会場では、「すてきなキッカケ」「AM11:00」の2曲をナマ歌で披露するというスペシャルなサプライズも。「ベストアルバムのツアー中に、昔のことを思い出しながらトークができてよかったです。20周年に向けて、HYの5人と、6人目のメンバーである皆さんのことを想いながら、HYらしく頑張っていきたいです」と、この日のイベントを振り返った。
 
また、本日から12月4日までの期間、本プログラムで紹介される楽曲のうち、対象楽曲を1曲以上myヒッツ登録頂いた人から応募抽選で5名に直筆サイン入りレコチョクオリジナルコンパクトミラーをプレゼントするキャンペーンも展開する。
 

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