tacica、アルバム再現ライブ「TIMELINE」第2弾を全国5ヶ所で実施

11月21日に全国11カ所で開催した「tacica TOUR 2018 〜煌々etc.〜」を東京・恵比寿LIQUIDROOMにて終了したtacicaが、来年2019年3〜4月にかけて、アルバム再現ライブ第2弾として「TIMELINE for “sheeptown ALASCA”」を全国5ヶ所（東京・名古屋・大阪・仙台・福岡）の実施を発表した。

TIMELINEツアー第1弾として開催した2017年は2009年リリースの2ndアルバム「jacaranda」を再現し、東名阪全公演SOLD OUTを記録。今回のTIMELINE第2弾では2011年リリースの3rdアルバム「sheeptown ALASCA」を再現。「生と死」がテーマと言われたこのアルバムには「命の更新」「不死身のうた」「ハイライト」などが収録されている。
 

ライブのタイトルにある「TIMELINE」は時間軸・時代線などの意味が含まれており、今までの音楽がtacica にとって色褪せず、いつの時代も自分たちを表現していくもの。という想いが込められ名付けられた。

ツアー開催時期にバンド結成14周年を迎えるtacicaが今現在の「sheeptown ALASCA」を表現する。