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スカパラ、世界最大級の音楽フェス「ロラパルーザ・チリ」に日本人アーティストとして初出演

アーティスト

東京スカパラダイスオーケストラ

来年2019年にデビュー30周年を迎える東京スカパラダイスオーケストラが、2019年3月29日から31日までの3日間開催される「ロラパルーザ・チリ」に出演することが決定した。

2011年からスタートし来年で9回目の開催となる「ロラパルーザ・チリ」。ケンドリック・ラマー、アークティック・モンキーズ、トゥエンティ・ワン・パイロッツ、サム・スミスなど錚々たるビッグアーティストが名を連ねるなか、日本人アーティストとして初めてスカパラの出演する。
 

「ロラパルーザ・チリ」

近年、スカパラの海外公演は中南米を主軸に攻めているなか、メキシコでは単独公演を行えば5,000人を動員したり、コロンビアでは6万人を集客しているフェスのメインステージに立つなど大きな成果を手にしているなか、スカパラが新たな挑戦の果てに「ロラパルーザ・チリ」でどんな道を切り拓くのか期待だ。

また、「ロラパルーザ・チリ」への出演前には、3月22日と23日の2日間メキシコ・モンテレーで開催される、「PA’L NORTE 2019」にも出演が決定。こちらもアークティック・モンキーズ、キングス・オブ・レオン、サンタナなど豪華メンツが一堂に揃うなか、盟友であるカフェタクーバらとともにスカパラの出演が決定している。