SILENT SIREN、映画『ラ』に「REBORN」を書き下ろし
映画・ドラマ・舞台のみならずミュージシャンとしても活躍中の桜田通主演映画『ラ』が、2019年4月5日より東京・新宿武蔵野館ほか全国順次公開することが決定した。そして本作のエンディングソングは、SILENT SIRENが書き下ろした「REBORN」であることが発表となった。
本作は、解散したバンド「LACTIC ACID」の再結成を目指し、失われた友情を取り戻すため奮闘する音楽青春エンターテインメント。桜田通は、「LACTIC ACID」の元ボーカル・慎平を演じている。
桜田のほか、ある“もの”と引き換えに慎平にお金をバックアップする恋人・ゆかり役に福田麻由子。元バンドメンバーで元親友の黒やん役に笠松将。若き3人の男女がぶつかり合い、苦悩しながら、それぞれの「夢」を探していくリアルな人間模様を描いている。
映画の脚本を読んだSILENT SIRENがキャラクターたちの心情に共感し、実現。エンディングソングを使用した「特報」も解禁となった。