土岐麻子、avexアーティスト初の試みとなるブルーレイ・オーディオディスクを本日リリース

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“21世紀シティポップの決定盤”土岐麻子のオリジナルアルバム「PINK」のブルーレイ・オーディオディスクが本日発売となった。

ブルーレイ・オーディオディスクは、ブルーレイディスクが持つ記憶容量を全て「音」のために費やす事で、マスター音源に極めて近い、まさにアーティストが作り出した「音」そのものを手軽に再生することを可能にする。本形態は、土岐の所属レコード会社・avexの現役アーティストとしては初の試みとなる。

収録楽曲の「PINK」は、先日12月6日に行われた「第24回日本プロ音楽録音賞」ハイレゾリューション部門2chステレオで優秀賞を受賞。この賞は、録音エンジニアの作品に対する感性とそれを具現化する技術に贈られる賞で、アルバム「PINK」のミキシング・エンジニア米田聖氏とマスタリング・エンジニア小柳令奈氏に授与された。このブルーレイ・オーディオディスクで、アルバム「PINK」の音に対するこだわりを改めて体感しよう。

2017年の土岐麻子はオリジナルアルバム「PINK」のリリースから始まり、全国ツアーや各地夏フェス出演、7月には新曲2曲を含む大人のダンス・ベスト・アルバム「HIGHLIGHT –The Very Best of Toki Asako-」をリリース。

今月18日からは、“PINK”ツアーの第3弾となる「TOKI ASAKO LIVE TOUR 2017“PIT IN PINK!”」の開催も決定しており、「PINK」一色の1年を駆け抜ける。

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