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東京工科大学の特別講義「ライブ・エンタテインメント論」をまとめた書籍「響く言葉」が12/20発売、松任谷正隆氏、夏目公一朗氏、堀義貴氏らが登場

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書籍「響く言葉」

東京工科大学 メディア学部の特別講義として2007年から行われている「ライブ・エンタテインメント論」のゲスト講師へのインタビューをもとにした書籍「響く言葉」が12月20日発売される。

本書には、音楽プロデューサーで本学客員教授の松任谷正隆氏、元アニプレックス代表の夏目公一朗氏、芸能プロダクションホリプロ代表の堀義貴氏ら、音楽、アニメ、テレビ、ラジオ、芸能など各業界のトップランナー15人が登場。「今、伝えておきたい事」「業界が求める人材」「視野を広げるために何をすべきか?」など、業界を目指す学生をはじめ幅広い若者世代への示唆に富む一冊となっている。

「ライブ・エンタテインメント論」は、一般社団法人コンサートプロモーターズ協会の協力のもと、業界の最前線で活躍するプロデューサーやクリエイター、アーティストなど、これまでに61名のゲスト講師による142講座を実施、約2500名の学生が受講した。本書は、同講座の10周年を記念し、各ゲスト講師へのインタビュー内容をもとに再編集したものとなっている。

書籍情報
「響く言葉」
2017年12月20日発売
編者:東京工科大学(学校法人片柳学園)
発行:茉莉花社
発売元:河出書房新社
判型:四六判型 280ページ
価格:1,500円(税別)