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東京女子流、クリスマスライブイベントで「セイヤ!セイヤ!セイヤ!」

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前代未聞の全曲歌唱ライブを2018年2月に東京・マイナビBLITZ赤坂で行うことを発表した東京女子流が、12月15日、東京・新宿BLAZEにて行われた、サ上とロ吉presrntsクリスマスイベント「サ上とロ吉とセイヤ!セイヤ!セイヤ!」に出演した。

まるでクリスマスパーティー会場のような雰囲気のステージ上で、この日のイベントの主催でもあるサイプレス上野とロベルト吉野の両氏に紹介された東京女子流の4人は、この時期にピッタリの真っ赤な衣装で登場。

東京女子流の1stオリジナルアルバム「鼓動の秘密」に収録された、JAZZYでロッキンなダンスナンバー「孤独の果て〜月が泣いている〜」でステージ幕を開る。

持ち前の元気いっぱいなダンスパフォーマンスで会場全体を一気にハッピーな空気に包み込むと、「今日は皆さんに東京女子流からのクリスマスプレゼントになるようなパフォーマンスをお届けたいと思います!」と、今日のイベントにかける想いを語った。

また、「今日の東京女子流のライブでは”禁断の恋”を綴った曲を披露していくので、ぜひそんな恋の雰囲気を楽しんでいって下さい!(笑)」との山邊未夢のMCで会場から大きな歓声が湧き上がり、教師と生徒の禁断の恋を綴った「Partition love」、同楽曲のアンサーソングとして切ない恋心を歌った「雨と雫」の2曲を続けて披露。

「次の曲は私達がまだ中学生のときにリリースした曲です。」と少し照れながらの楽曲紹介で後半に披露したのが、東京女子流の楽曲の中でもクールでエッジーなサウンドが魅力のダンスナンバー「Limited addiction」。

キレのあるダンスパフォーマンスで、さらに会場の観客達を魅了し、続けてギターのカッティングサウンドが心地よい東京女子流のパーティーナンバーの名曲「ヒマワリと星屑」で会場を一つにすると、「このあとも最後までセイヤ!セイヤ!楽しんでいって下さーい!」と4人は笑顔でこの日のステージを後にした。

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