安田レイ、200名限定のワンマンで自身ヒット曲の他クリスマス名曲カバーも披露

アーティスト

安田レイ 12月15日 半蔵門にあるTOKYO FMホール

安田レイが、12月15日東京・半蔵門にあるTOKYO FMホールにてワンマンライブを実施した。

今回実施されたワンマンライブ「JA全農COUNTDOWN JAPAN presents Rei of Light vol.2」は、自身がパーソナリティを務めるレギュラーラジオ「JA全農COUNTDOWN JAPAN」(TOKYO FM / JFN38局ネット)のスピンオフイベントとした行なわれた200名限定ライブ。

ライブは、安田レイがアカペラで「Silent night」を披露してスタート。ライブ早々、アカペラで歌いこなす安田レイの姿は、鳥肌が立つほどのパフォーマンスで、彼女の売りでもある“歌声・歌唱力”に会場に集まったファンは早くもその魅力に酔いしれていた。

そんな彼女の“歌声・歌唱力”に、終始酔いしれる事となった今回のライブは、アコースティックスタイルのバンド編成で実施された。

アカペラ披露の「Silent night」の次に披露されたのは、自身の配信シングルヒット曲「Let it snow」その他にもドラマ主題歌にもなり大ヒットシングルとなった「あしたいろ」もアコースティックスタイルで披露され、集まったファンは涙する場面も。

その他にも、クリスマス間近とあって「This Christmas」(Donny Hathaway)/「クリスマス・イブ」(山下達郎)などのクリスマスの名曲をカバーとして披露。クリスマスの名曲をしっとりと歌い上げた圧巻の歌唱パフォーマンスを見せ、会場はクリスマスムードにうっとりと聞き惚れていた。

安田レイ自身も「2017年も本当にありがとうございました。来年でデビュー5周年になります。これからも常に新しい安田レイをお送りできるよう頑張ります。来年もどうぞよろしくお願い致します。」と語り、ファン達と2017年の軌跡を噛みしめた。

そして、サプライズとして感謝の意を込めて、安田レイ史上初となる安田がピアノ弾き語りで「Lovin’ You」(Minnie Riperton)を披露。これにはファンも驚いた様子を見せつつも、しっかり聞き惚れる内容で、大きな拍手が起こっていた。

関連タグ