集団行動、2ndアルバム「充分未来」2/7リリース&東京・大阪でワンマン決定

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相対性理論のコンポーザーでもあった真部脩一が、久しぶりに主体となって立ち上げたバンド・集団行動。今年6月にアルバム「集団行動」でデビューし、存分に最新の“真部サウンド”を聞かせた作品となったが、2ndアルバムのリリースが来年2月7日に決定した。

アルバムのタイトルは、「充分未来」。オフィシャルサイトに掲載されている今作についての言葉には、「21世紀、充分未来です」「全8曲からなる、遠い未来のアーカイブ集」「さあ、未来を振り返ってみましょう」という、意味深なワードが並び、何とも真部らしい世界観が見え隠れしている。

また、今作にはヴォーカル・齋藤里菜と真部のデュエットソングも収録されるとのことで、新たな1面も垣間見える作品になりそうだ。

なお、アルバムタイトル曲「充分未来」は、既に数回ライブでも披露されていたが、本日から全国のラジオでも順次聞くことができるとのことなので、気になる人は早速リクエストをしてみよう。

さらに、このアルバムリリースを受けた初めてのツアーも決定した。“集団行動の単独公演「充分未来ツアー」”と題して、東京・大阪にてワンマンライブを行う。こちらのチケットは本日から先行受付もスタートとなるので、オフィシャルサイトでいち早くチェックしよう。

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