千晴、メジャーデビューでラストアルバム「始まり」にKREVA&三浦大知参加の未発表曲収録

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MC/トラックメーカー/プロデューサー・千晴(ちはる)による、これまでのキャリアを総括し、自身最後の作品でありベストアルバム、そしてメジャーデビューアルバムでもある「始まり」の収録内容を発表。盟友・KREVA、そして三浦大知参加の未発表楽曲が新録として収録されることが明らかになった。

2006年、ユニット・BLAST RAMPAGEで本格的な活動をスタートさせ、2008年1月、初のシングル「GO」をリリースし、インディーズながらもオリコンウィークリーチャート第3位を記録。

また、楽曲制作においてプロデューサーとしても才能を開花させ、KREVAをはじめ三浦大知ほか数多くのアーティストへ楽曲を提供・プロデュース。フィーチャリングアーティストとしても様々な作品に参加。

そして、千晴が2017年末に提示したカードは「始まり」と名付けられたメジャーデビューでベスト、そしてラストアルバムとなる。

「Kimi wo Shiritai」はKREVAがプロデュース、そしてアルバム最後に収録されている「始まり feat. 三浦大知」では三浦大知をフィーチャリングに迎えている。

HIPHOPとPOPSを繋いできた千晴の全てが収録された、ベストでラストなメジャーデビューアルバムに要注目だ。

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