丸本莉子、2月発売のカバーアルバムで手島いさむ、岩瀬敬吾、伊藤俊吾とコラボ
弦楽器のビオラに似た周波数を持つ“癒しの歌声”として注目を集める丸本莉子が、来年2月28日にカバーアルバム「COVER SONGS」をリリースする。今作にはオリジナルアーティストとのコラボレーション曲も収録される。
「COVER SONGS」は、長く愛され続ける男性ボーカリストによる名曲の数々を女性視点で歌う、というコンセプトのもと制作されたカバーアルバム。デビュー前の路上ライブ時代からカバーに定評があり、メジャーデビュー後もアルバムには必ずカバーソングを取り入れるなど、カバーには強い思い入れのある丸本莉子待望の自身初のカバーアルバムとなる。
また、本作では、ユニコーンの手島いさむ、19の岩瀬敬吾、キンモクセイの伊藤俊吾の3名との豪華コラボレーションも決定。手島いさむは「デーゲーム」でギター演奏、岩瀬敬吾は「あの紙ヒコーキ くもり空わって」でギター演奏、伊藤は「二人のアカボシ」でコーラス参加している。
また、1月17日には、アルバムから、アンダーグラフの名曲「ツバサ」のカバーを先行リリースすることも決定。サウンドアレンジは、先日リリースしたカバーシングル「風」と同様に、Superfly,アンジェラアキなど、多くの女性アーティストのプロデュースも行う松岡モトキが手掛ける。
「ツバサ」のミュージックビデオは、YouTubeの丸本莉子公式チャンネルで公開されている。
手島いさむ(ユニコーン)コメント
ギタリストの手島です。
広島の友人達や何十年もの月日を作品が繋げてくれました。
これからも楽しみにしています。
岩瀬敬吾(19)コメント
チャーミングな表情を見つける度丸本さんに歌って貰える喜びが増えました。
遠い昔の、20年も前の曲を生き返らせてくれてありがとう御座います。
伊藤俊吾(キンモクセイ)コメント
何百回と歌ってきたこの曲に今回新たな魅力を見つける事ができました。
丸本さんの歌声と才能に感謝しております。
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