V6・トニセンが演者3人だけで挑んだ話題の舞台が映像化
V6のメンバーである坂本昌行×長野博×井ノ原快彦、20th Centuryが演者3人だけという初の試みに挑み、トニセンの楽曲で紡いだストーリーが話題となった舞台「TWENTIETH TRIANGLE TOUR 戸惑いの惑星」の映像化が決定、2月14日にリリースする。
トニセン3人の舞台共演は、BROADWAY MUSICAL「ON THE TOWN」から2年ぶり、オリジナル作品では「SAY YOU KIDS」から実に13年ぶりのこと。
トニセンオリジナル楽曲を散りばめ、構成されたこのドラマは、生きることに惑う3人の男たちが胸深くしまい込んでいた「本当の自分」と再会するための心の旅路といった奥の深いストーリー展開となっている。
表現者として高度な技術とエンタテインメント性で、成果を上げてきた3人だからこそ実現した舞台。確かな演技力と変幻自在の表現力、安定した歌唱力・演技力に加え、舞台上では 坂本がトロンボーン・長野がホルン・井ノ原がフリューゲルホルンの演奏にも挑戦している。
「トニセン」という大人チームにしか出来ない音楽と演劇が融合したPlay with Musicが全編ノーカットで 堪能できる映像作品に仕上がっている。
初回生産限定盤には、舞台本編で使用された楽曲を1枚のCDにまとめた“CD付き”となっており、また この舞台のために書き下ろされた新曲「Change your destiny」を新たにレコーディングし収録。
そして、通常盤はトニセン3人による爆笑“オーディオコメンタリー付き”となっている。聞いている側もまるでその場にいるかのようなゆるーい空気、話が逸れまくり、一体だれが軌道修正するのか…といったトニセンの3人だからこそ醸し出される空気をとことん楽しめる内容の副音声を収録。
また今作には、V6の20周年ライブを収録したDVD「V6 LIVE TOUR 2015-SINCE 1995〜FOREVER-」で採用した日本語字幕ON/OFF機能も付いている。
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