JUN SKY WALKER(S)デビュー30周年記念、初の名曲カバーアルバムを1/24発売決定

アーティスト

JUN SKY WALKER(S)

2018年にデビュー30周年を迎えるJUN SKY WALKER(S)が、レコード会社をドリーミュージックに移籍し、移籍第1弾として2018年1月24日にバンド史上初の邦楽カバーアルバム「BADAS(S)」(バッダス)をリリースする。

収録楽曲は、ジュンスカのジュンスカによるジュンスカがカッコイイと思った時代の名曲をピックアップ。宮田和弥が「自分たちが影響を受けたり、仲間として共鳴し合っていたり、後輩の楽曲だったとしても素直にカッコいいを思える楽曲を選曲しました。」と話すように、バンド結成時からリスペクトしていたARB、RCサクセッションの名曲からBOOWY、THE BLUE HEARTS、Mr.Children、スピッツ、MONGOL800。そして女性ボーカルの松任谷由実までタイムレスでBADASSな名曲を大胆セレクトしている。さらに、ONE OK ROCK等を手掛けるakkinがサウンドプロデュースとして参加する。

また、ジャケット写真は写真家ハービー・山口を起用しバンド結成ゆかりの地「ひばりヶ丘」にて撮り下し。CDに封入されるブックレット全24ページにも多くの写真が盛り込まれている。

加えて、アニバーサリーイヤーに相応しく、デビュー30周年プロジェクトも始動。第一弾として、1980年代にヨーロピアンスタイルのスタイリッシュなイメージでDCブランドブームをけん引したJUNMENを継承したJUNRedとのコラボレーションも決定。

市伝説として語られているバンド名の由来も当時高校生でバンドを組んだリーダーでギタリストの森純太が着用していた”JUN”のTシャツ。

フロント面に印字された”JUN SKY WALKER”というロゴプリントをメンバーが気に入り、それをバンド名に採用したということも事実であることが判明。

ボーカル・宮田和弥は、「まさかデビュー30周年のタイミングでバンド名の由来となったJUNとコラボすることになって当時から思えば夢のようです。とても光栄に感じています。」とコメントし、JUNRedブランド部長の六車氏も「ファッションと音楽には切り離せないカルチャーがあると思います。30年の時を超えて今回のコラボレーションが実現したことには大きな意味を感じています。」とコメントし、歴史的なコラボレーションが始動となっておりTシャツのデザイン発表が楽しみだ。

こちらもJUN SKY WALKER(S)30周年スペシャルサイトで今後、詳細が発表されていくとのこと。なお、同スペシャルサイトでは、今回のカバーアルバムの選曲の理由がEPISODEとして掲載しているので、そちらも要チェックだ。

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