近藤真彦、ニューシングル「軌跡」収録2曲がUSEN J-POP&演歌/歌謡のダブルで1位獲得
近藤真彦、約2年ぶり53枚目となるシングル「軌跡」収録の「軌跡」と「お座敷小唄2017」がUSENランキングにてそれぞれ別のランキングで1位を獲得したことが分かった。
「軌跡」は12月20日付 週間 USEN HIT J-POPランキングにて1位を獲得。C/W収録の「お座敷小唄2017」は12月13日付 週間 USEN HIT 演歌/歌謡曲 ランキングにて1位を獲得。まさに近藤真彦が歩んできた“軌跡”を感じることのできる今作。発売以来、日を増すごとに話題とリクエストを増やし、遂にシングル収録2曲がランキングTOPを飾るに至った。
シングル「軌跡」は、ジャニー喜多川氏題案によるタイトルで、松井五郎氏が作詞を手掛けた。また、近藤真彦本人の提案によるベイ・シティ・ローラーズ等重厚なブリティッシュロックテイストのアレンジを、盟友 長谷部徹、松原秀樹らとバンドセッションレコーディングを敢行した作品。C/W収録「お座敷小唄2017」は、オリジナル発売が近藤真彦生誕と同じ1964年(かつて東京オリンピック開催された年)に発表された楽曲となっている。
近藤は今後、この話題の新曲を引っ提げ、2年ぶりの開催となる東京・大阪でのディナーショーを目前に控える。
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