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LUNA SEA、イヴのさいたまスーパーアリーナ公演で「LUNATIC FEST. 2018」開催発表

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photo by KEIKO TANABE

LUNA SEAが12月23日・24日の2日間、3万人を超える観衆を集めさいたまスーパーアリーナ公演を行った。その24日の終演後に自身が主催するロックフェス「LUNATIC FEST.」の第2弾「LUNATIC FEST. 2018」を、来年6月23日・24日に幕張メッセで開催することを発表した。

クリスマスイヴに行われた、さいたまスーパーアリーナ2days公演の2日目。熱狂と歓喜が渦巻くなかライヴは終演を迎え、メンバーがステージから姿を消すと、暗転となった会場のスクリーンに年明けから開催される全国ツアーのスケジュールがロールアップされた。

その直後、プロジェクションマッピングによる演出が始まり、流星の中からフェスの新たなキービジュアルとなる流星スカルが出現。「LUNATIC FEST. 2018」の文字と共に、開催の一報が告げられた。

2015年、バンド結成25周年のファイナルイベントとして初めて「LUNATIC FEST.(ルナフェス)」が開催され、その模様は今や伝説として語られるほど、“史上最強&最狂”のロックフェスとして日本の音楽シーンに新たな歴史を刻み付けたが、あれから3年、今度は4年振りとなるオリジナルアルバム「LUV」を携えての第2弾開催となる。

メンバー全員のフェスに込めた強い信念と、出演者への感謝とリスペクト、そして会場に集結した同志たちからの大きなエネルギーが創り出したあの唯一無二の空間が、来年6月、再び幕張メッセで甦る。

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