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小田和正、40万人動員全国アリーナ古希ツアーを全国21会場48公演で開催

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小田和正、40万人動員全国アリーナ古希ツアーを全国21会場48公演で開催

2017年に古希を迎えた小田和正(70)の全国ツアー・明治安田生命Presents「KAZUMASA ODA TOUR2018」が開催されることが発表となった。

同ツアーは、2018年5月4日グランメッセ熊本から10月31日神奈川・横浜アリーナまでの全国21会場48公演(動員は約40万人)。

前回、ベストアルバム「あの日あの時」を引っ提げての全国ツアー「KAZUMASA ODA TOUR2016 君住む街へ」時68才だった小田は、各会場で「地方で、各地でまた会いましょうと、みんなの顔をみてたらつい約束したくなっちゃってね。またそんな機会がきっと来ると信じていたいと思います。」とMCで話しており、今回約束どおり2年前の34万人動員を超え40万人の人々が待つ全国アリーナツアーを実施する事になった。

70才でこの規模の全国アリーナツアーを行っているアーティストは他には無く、事実上、“最年長全国アリーナツアー”である。

前回、平日開催会場が多かったにも関わらずチケットは全会場即日完売。今回も同様にチケット入手は困難となりそうだ。

先日、2018年3月10日公開の『坂道のアポロン』の主題歌「坂道を上って」を書きおろし話題となったが、毎回新曲を持って全国ツアーに向かう小田は、未だCD化されていない新曲も初披露する予定とのこと。

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