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Thinking Dogs、今年最後のワンマンで新曲「愛は奇跡じゃない」初披露

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Thinking Dogsが、12月26日に東京・渋谷WWWで行われた2017年最後のワンマンライブ「大輝生誕祭&来年はなに年?スペシャル」にて、ファンに新曲「愛は奇跡じゃない」のリリースが3月14日に決定したことを発表。本楽曲をライブで初披露した。

もはや恒例のメンバー生誕ライブ、今宵は大輝生誕祭ということで、最初のMCパートは大輝の「楽しんでいますか?」という声でスタート。

そして「2017年色々なことがありました。リリースがあって、ライブもたくさんさせて頂きました。本当にみんなに支えられた1年でした。ありがとうございます!」と感謝の言葉をファンに送った。

そこからはライブ限定曲「STAND UP」や、2ndシングル「3times」で会場を盛り上げていき、2017年を締めくくるにふさわしいThinking Dogsの定番チューンを連発。最後はデビュー曲「世界は終わらない」で本編の幕を閉じた。

その後会場からアンコールの拍手が巻き起こると、会場スクリーンに6枚目シングルの情報が映し出された。会場からは歓喜の声が上がり、そのままメンバーが登場。新曲「愛は奇跡じゃない」を初披露した。

昭和歌謡テイスト且つ、キャッチーでクールなサウンドがたちまち会場を魅了。歌唱後のMCで改めてリリースの喜びを言葉にし、こちらも恒例のコールで会場が一体となり、「そんな君、こんな僕」をパフォーマンス。2017年のThinking Dogsを終わらせた。

来年1月18日からテレビ東京ドラマ25でスタートする人気漫画「モブサイコ100」実写版の主題歌に決定している「愛は奇跡じゃない」は、同ドラマのために書き下ろされた楽曲で、Thinking Dogsのデビュー当時から歌詞を担当する秋元康が作詞をしている作品。

「モブサイコ100」は、小学館のマンガアプリ「マンガワン」で大人気連載中のONEによる同名コミックが待望の実写化で、少年の成長物語という王道の青春ドラマでありながら、特撮やVFXを駆使した壮大な超能力バトルシーンを展開。現在放送中の「ウルトラマンジード」でもタッグを組んでいる、坂本浩一監督×濱田龍臣主演で繰り広げられるドラマとなっている。

テレビ東京がNetflixとタッグを組んで発信する木曜深夜ドラマ枠「木ドラ25」の第4弾として、1月11日からNetflix、テレビ東京で1月18日から放送がスタートするので、Thinking Dogsの楽曲と「モブサイコ100」のコラボレーションを楽しみにまとう。

セットリスト
M1.もどかしいディスタンス
M2.Oneway Generation
M3.あと100マイル
M4.ごめんねキャサリン
M5.STAND UP
M6.3times
M7.インストゥルメンタル楽曲
M8.DESIRE-情熱-
M9.アコースティック楽曲
M10.ユメハグ
M11.もしもあなたが…
M12.待つわ
M13.Are you ready?
M14.ハートビート
M15.世界は終わらない
EN1.愛は奇跡じゃない
EN2.そんな君、こんな僕

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