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LAMP IN TERREN、1月新曲「花と詩人」配信リリース&4月東名阪福ワンマンツアー開催決定

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LAMP IN TERRENが、来年1月19日に新曲「花と詩人」を配信リリースすることが決定した。

この「花と詩人」は、“君と僕”の世界が不器用な男の視点で語られるラブバラード。すでに秋の対バンツアーで披露されており、いまの寒い季節に心温まる1曲となっている。不器用な男性はもとより、“こう思われていたい”という女性の共感も呼びそうだ。松本大(Vo&Gt)によるディレクションのミュージック・ビデオが解禁となった。

「花と詩人」は、配信に先立って、この冬のフェスステージで披露されている。残りの12月29日「FM802 RADIO CRAZY」、30日「COUNTDOWN JAPAN 17/18」、31日「LIVE DI:GA JUDGEMENT」のステージでも演奏される。予習を兼ねて、ミュージック・ビデオで一足先に聴いてみよう。ちなみにジャケット写真は大屋真太郎(Gt)が撮影したもの。

また、同時に4月に東名阪福の4都市でのワンマンツアーの開催も発表された。「MARCH」と銘打ったこのツアーは、バンドメンバー4人が足並みを揃えて前進していくという意思が込められたツアーである。彼らの実験室でもある定期公演「SEARCH」の3公演を経た彼らが、そこで見つけた新たな形が表現されるツアーとなりそうだ。このワンマンツアーの最速先行予約が、EMTG電子チケット限定で受付がスタートしている。予約方法など詳細はLAMP IN TERRENオフィシャルサイトから。

松本(Vo&Gt) コメント
「こんな曲を書いてみよう」と思った時、同時に「自分は不器用なんだ」と感じました。全部そのまま言えばいいのに、なかなか口にできなかった自分がいます。こっぱずかしい言葉は、もしかしたら、1番伝わる言葉なのかなぁと思いました。この曲を歌って知りました。馬鹿馬鹿しく思えても、そんな言葉が心の内にあるなら、それが1番自分らしいと思います。この曲は、未来のためではなく、今の想いを書きました。だからいずれは矛盾していくのかもしれません。けれど、だからこそ自分の歌になりました。自分にしかない想いになりました。僕の想いだけではなく、この曲を聴いた全ての人の想いが届くべき場所に届きますように。僕にとって「歌う」というのは、この曲で言うところの水です。いつまでも心を綺麗に咲いていてほしい。僕が歌うのなら、聴いてもらえるのなら、そういうものでありたいと、最近はより強く思います。

 

 

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